呆れてモノも言えない

「産む機械」発言が今議会では紛糾してますね。
これを発言した人は何を考えていたのでしょうか。
色々と非難されて当然です。

なんですが、もっと呆れてモノが言えないのは、ほかの協議そっちのけでその揚げ足の取り合いをしているように見える国会の方です。
それよりももっと議論しなければならないことはたくさんあるでしょうがよ。
与党からの辞任論も、次の選挙のためとかいう発言が出ているらしいですし、何のために貴方達は政治家をやってるんですか、って言いたいですね。

私が思うには、国のためを思ってやっている人なんて本当にいないんじゃないでしょうか。
与党にも野党にも、それが感じられる人は今まで見たことないですね。
それがどうしても政治を信用することができません。
やっぱり今の政治家に何かを期待するのは間違いの気がします。