人である以上

今はいじめ自殺が大変問題視されて、ニュースでも騒ぎ立てていますが、これは別に今に始まったことではありません。
大なり小なり、いじめはこれまでもあったはずです。
それを今更という気はしていますが、とりあえずこれをキッカケに変わっていけばと思います。

ちなみに人である以上、相手のことを１００％理解することもされることもないと私は思います。
育ってきた環境などが違う、他人同士なのですから当然です。
でもだから人と会話を重ねたりすることで、人は絆というものを築くことができるものだと思います。

相手を嫌いとか気に入らないということは至極簡単なことです。
自分の主張さえしていればいいのですから。
大事なのは自分の主張を持ちつつ、相手の話を聞いてまず受け入れること。
それができなければ、相手を１％もわかることはできないでしょう。
その僅か１％がきとのちのちの大きな１％になるでしょう。

いじめる人達はその努力をしていない、あるいは努力の仕方がわからないのではないかと思います。
我々大人達はそれを実践し、しっかり子供に伝えるべきではないでしょうか。

命の重み

いじめ自殺の予告とは違うようですが、今日もいじめを苦にした自殺のニュースがありました。
私個人の考えですが、いじめの問題は間違いなくいじめる側に大きな責任があります。
ですが、いじめられる側もいじめられた以上、それに黙ってないで何とか改善を試みる必要があると思います。
命はたった一つしかない、しかも自分で勝手に産まれたのではなく、両親が授けてくれたものなのです。
それを断つことで確かにいじめから逃れることはできるでしょうが、同時に自らの幸福も諦めたということに気がついて欲しいです。
そして我々大人も、今一度子供達の心の教育について、真剣に見直さなくてはならないと思います。

奇麗事だと罵られようが、以前から私はそうやって考え口に出してきました。
その考えを改めるつもりもありませんし、私のできる範囲でそれらを訴えていくだけです。
色々と言いたいことはまだありますが、続きはまた今度で。

いじめの現実

今週はいじめ自殺の予告状に関するニュースが多かったですね。
予告された１１日に自殺のニュースはありませんでしたが、ショッキングなデータがありました。

それは子供達の間ではいじめることが悪いことだと思っている子が半数にも満たないという現実です。
確かにいじめられる方にもそれなりの原因があるのですが、それを理由にいじめてもいいというのは間違っていると私は思っています。
いじめるということは体であろうが心であろうが、とにかく相手を傷つける行為に他ならないので、それが許されることなどあってはならないはずです。
それを私も含めて大人達は、しっかり教える必要があるのではないでしょうか。

この問題は非常に根が深く難しい問題ですが、今後も継続して、政府や学校だけでなく、保護者も一緒になって真剣に取り組んでいかなければならない問題だと思います。

真夜中の雷

本日はSEEDSHINEのPHASE05をUpしました。
この話はキラが圧倒的な力を見せて、戦いを終わらせています。
まあある意味予想通りですね。
これを発端としてどんな話になっていくのか。
まあ期待せずに（！）お待ち下さい。

ちなみに昨晩から今朝にかけて、雷が大きく響いていました。
窓ガラスがビリビリ揺れるほどで、残念ながらちょっと寝不足です。
北海道では竜巻による甚大な被害が発生したり、急に冷え込んだと思ったら気温が上がったりで、気候が安定していませんね。
体調管理には十分注意しましょう。

日米野球全敗！

日本はそれなりには善戦しましたけど、終始メジャーのパワーに圧倒されっぱなしでした。
まあメンバー的にも、メジャーオールスターと呼べるメジャー選抜に対して、辞退辞退でトッププレイヤーを揃えられなかった日本選抜では当然かも知れません。
まあ今年はそれもわかっていたので、期待していませんでしたが。

それより今気になるのは、松坂が果たしてどのメジャー球団に行くのかということです。
この後はヤクルト岩村、阪神井川とメジャー移籍が決定的な様相ですし、既に意外なトレードなどで、今年のストーブリーグは激動です。
それはまた後日、ある程度まとまってからお話したいと思います。

野球大好き、小鳥遊でした。