夏の陣らしい

政府が解散してから２週間ほど経ちましたか。
８月末の選挙に向けて、各政治家は熱い舌戦を繰り広げていますが、自民と民主どちらが選ばれるか、政権交代の可能性が高いと言われていますが、果たしてどうなるでしょうか。

私なりにチェックしたところでは、庶民に対して甘言を言っているのは民主党でしょうか。
子育て支援や高速道路の無料化など、確かに我々一市民にとってはそれなりに魅力ありそうには見えます。

方や自民党は企業や法人、富豪にとっておいしい公約と言えそうです。
以前からそうではありましたが、格差を問題視する中では苦戦は必至かと思いますが、本当に実現出来るのかと冷ややかにしか見れない民主党の公約からすると、現実的かも知れないとも思います。

どちらにしても政治家を信用していない私にとっては、舌戦も醜く見えて冷ややかにしか見れないですが。
そうは言っても、泣いても笑っても、万一投票しなくても、どちらかが政権を握り、新しい法律やら日本の情勢の舵取りをしていく訳ですから、投票の棄権なんてことはせずに、自分なりには考えて投票はしたいと思います。