BLOG作成・2006/10/2
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土曜日ですので、きっちり更新です。
1つは次の長編の部屋をUpしました。
といっても、まだ中身はないですが・・・。
構成はだいぶ練れたので、後は年明けのスタートに向けて少しずつ細部の調整と、本編の執筆に入るだけです。
といっても、そこがまた大変ではあるんですが。
まあ、思った以上に楽しみにしていらっしゃる方がおられますので、頑張って作っていきたいと思います。
作品の更新はタイトル部屋の方ですが、私なりの『運命』に対する考え方は、あんなものだと思います。
昔からよく運命と宿命の違いについては、こう説明するのですが、人生を一つの道だとすると、おそらくたくさんの分岐点に差し掛かると思います。
言い換えれば、選択を迫られるような局面ですね。
その選択を迫られる場面に出くわすことは『宿命』であり、産まれたときから決まっているものだという考え方。
そして『運命』というのは、その分岐点から、自分が選んだ先で起こる出来事だという考え方。
それが私なりの解釈です。
具体的な例でいくと、小さな話ですが、携帯電話を購入するのにどのメーカーのものにするのかを悩むことが『宿命』で、どれにするかを決めるのが『運命』というわけです。
だから、人は実は限られた可能性の中を、死ぬまであがき続ける生き物なのだと思っています。
それでも、『運命』を決めるのは自分であり、その結果は最初から決まっていたとしても、選択権がこちらにある以上、やはり人の運命は自ら切り開くものなのだ、ということを強く感じています。
ですから、可能性が限りなくゼロに近いのだとしても、いつか人は戦争を自らの意志で放棄できる日も来るかもしれない。
浅はかな夢であっても、私はそう信じたいです。
1つは次の長編の部屋をUpしました。
といっても、まだ中身はないですが・・・。
構成はだいぶ練れたので、後は年明けのスタートに向けて少しずつ細部の調整と、本編の執筆に入るだけです。
といっても、そこがまた大変ではあるんですが。
まあ、思った以上に楽しみにしていらっしゃる方がおられますので、頑張って作っていきたいと思います。
作品の更新はタイトル部屋の方ですが、私なりの『運命』に対する考え方は、あんなものだと思います。
昔からよく運命と宿命の違いについては、こう説明するのですが、人生を一つの道だとすると、おそらくたくさんの分岐点に差し掛かると思います。
言い換えれば、選択を迫られるような局面ですね。
その選択を迫られる場面に出くわすことは『宿命』であり、産まれたときから決まっているものだという考え方。
そして『運命』というのは、その分岐点から、自分が選んだ先で起こる出来事だという考え方。
それが私なりの解釈です。
具体的な例でいくと、小さな話ですが、携帯電話を購入するのにどのメーカーのものにするのかを悩むことが『宿命』で、どれにするかを決めるのが『運命』というわけです。
だから、人は実は限られた可能性の中を、死ぬまであがき続ける生き物なのだと思っています。
それでも、『運命』を決めるのは自分であり、その結果は最初から決まっていたとしても、選択権がこちらにある以上、やはり人の運命は自ら切り開くものなのだ、ということを強く感じています。
ですから、可能性が限りなくゼロに近いのだとしても、いつか人は戦争を自らの意志で放棄できる日も来るかもしれない。
浅はかな夢であっても、私はそう信じたいです。
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