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BLOG作成・2006/10/2
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昨日、能登半島沖で震度6強の地震が発生しました。
被災者の方が、まさかこの日記をご覧になっているとは思いませんが、被災者の方は余震だけでなく、避難先での生活にもご注意いただきたいと思います。
車で寝起きされている方はエコノミー症候群とか、結構怖い病気ですから。
そうゆう点で、まずは避難所での生活をそれなりには快適なものにすることが重要です。
夜中のトイレの通路は確保しておく等。
ただ避難所に一世帯あたりでどれほどのスペースが取れるのかが重要でしょう。
阪神大震災経験者としては、その時のことが活かされることを切に願います。

後はボランティアを受ける自治体は、しっかりと受け入れ態勢を整えてもらいたいと思います。
新潟中越地震の時は、せっかくのご好意を倉庫で眠らせたまま、結局棄てたものが結構あったそうですから。
どうか他の人達の善意が被災者の方々にしっかりと行き渡り、一日も早く元の生活に戻れますように、心からお祈り申し上げます。
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昨日からプロ野球が開幕しましたね。
その前日からは春の選抜高校野球も始まっています。
こうゆうニュースを聞くともうすぐ春なんだなと思うのですが、今年は例年と違っていまいち盛り上がっていません。
それもそうですね、まずニュースでは日本よりもメジャーを中心に報道しています。
また日本では裏金問題ばかりがクローズアップされている感じです。
確かに、メジャーに行った選手達は気になりますけれど、裏金問題は大変大きな問題ですけれど、それで選手のプレーがどうにも目立たないというのはどうなんでしょうか。

問題だと思うのは3点。
何に拘っているのか知りませんが、依然進まないドラフト改革を論じる球団経営陣。
それを報道するマスメディアの姿勢。
そしてファンのあり方。

全ての面で変革を迎えなければならない時期なのだと思います。
ひいきの選手がひいきのチームに入ること、希望する球団に入ること、それは希望としてあっても良いと思いますが、それってプロ野球全体としては衰退への道であることは間違いありません。
良い選手が一つのチームに集中することになって、他のチームが勝てなくなったら、誰もプロ野球を見なくなるのではないでしょうか。
3年前のストライキの教訓はどこへ行ったのか。
ファンあってのプロ野球だということを、球団経営陣も、そしてそんなファンの人達が楽しみに見ているプロ野球だということを、マスメディアも再度認識してもらいたいです。
そしてファンである我々も選手達と一緒に、どうすればプロ野球を盛り上げていけるのか、考えなければならないと思います。
今日の更新、歯切れが悪い終わり方をしました。
カイトには逃げられるし、相手のことも何も分かってませんし。
まあしかしこれはまだ第2部。
次からはいよいよ第3部で色々と、1,2部で残してきた謎に答えや決着をつけていきますよ。
頑張って・・・。

しかし最近こっちをやっていると現実逃避をしているような気もしますが・・・。
でも止めるつもりもありませんし、こんな中途半端で止めることはできませんね。
自分でも続きが気になっている今日この頃です。
将棋のソフトウェアの大会で優勝した、「ボナンザ」という将棋ソフトと、渡辺竜王の大局がありました。
結果は渡辺竜王の辛勝で、正直なところホッとしました。
ソフトは人間が作ったものです。
それを倒せないとなると、人間がコンピュータに支配される時代が夢物語の話でなくなってしまいますからね。

しかしこのソフト、本当によくできていると思います。
おそらく遺伝アルゴリズムを駆使して、大局データを読み込ませてデータとして蓄積させて、それを判断材料としているのでしょう。
奇しくも、拙宅で登場するAPSは遺伝アルゴリズム構造という設定を持っています。
どこにも記載していませんが・・・。
この遺伝アルゴリズムによって行動パターンを成長をさせ、複雑な乱数を制御するとしています。
同時に予測不能な行動には脆いという弱点があります。
これは大雑把には多分出たと思いますが。

結論として論理的には実現可能なはずですが、まさかそれを組むことはできません・・・。
しかしながら、「ボナンザ」はその片鱗を見た、と勝手に思っています。
いやそれにしても、本当に人間が勝って良かった~!
五体不満足で有名なスポーツジャーナリストの乙武さんが、今春から小学校の教師になられるそうです。
いつもながら、あの方のバイタリティーには驚かされ、そして尊敬します。

あの方のすごいことはハンディをハンディと感じさせず、むしろそれすらも個性として際立たせる心の強さだと思います。
ああいう人が教師だと、子供達も勉強以上に人間的に学ぶことは非常にたくさんあると思います。
心の教育がおなざりになりがちな現代だからこそ、そういった教育を見直す一石になられることを期待しています。

どこにでもいそうな普通の子供とよく大人は言いますが、そんなこども本来はいるはずないんです。
名前、生年月日、家族、皆違う環境で育ってきているのだから、それぞれその子供にしかない個性や力、価値が必ずあります。
そういったものを引き出すように、学校の先生だけでなく、親を始めとした大人達も考えていかなければならないのではないかと、私は思います。
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