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BLOG作成・2006/10/2
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ドイツでサミットが開かれていましたが、地球温暖化対策について一定の成果はあったように思います。
それはそれで良いのですが、私が問題に思うのは別のところ。
ドイツの新聞では安部首相の顔写真が、全く別人のものだったこと。
編集者の誰も安部首相の顔を知らなかったというのですから、大変です。
問題となるのは2点。
ドイツ新聞社の人達の常識の知識が乏しいのか。
それとも安部首相の知名度が低いのか。

後者の方であれば、由々しき問題だと思います。
日本国内でも支持率が下がる一方で、色々と政策に苦しんでいらっしゃるようですが、それというのも、年金等の問題ばかりがクローズアップされて、それなりの功というものが全く評価されていない、所謂パフォーマンス不足であるのは否めません。
国内でもそうなのに、それが対外的にも顕著に現れているということは、日本のトップは影が薄いと思われていること。
つまり国際社会の間で、発言力が弱まると危険性があります。
一応自分の暮らしている国ですので、それなりの威厳等は持っていてもらわないと困るので、是非とももっと国民にも、対諸外国にも色々とアピールをしてもらいたいと思います。
アメリカの植民地みたいになるのだけは、本当に勘弁願いたいです。
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この週末は天気が本当に荒れていました。
綺麗な青空が広がったかと思ったら、突然雷が轟き、バケツをひっくり返したような大雨に見舞われたり。
落雷にあった高校生もいたとかで、大変な週末でした。
これでいよいよ梅雨に入り、それから本格的な夏が来るのでしょうかね。

ところで西日本地方では、渇水に悩んでいるそうです。
既に取水制限をしている地域もあるとか。
原因は暖冬による雪不足で、雪解け水が少なくてダムの水量が低いことのようです。
普段の生活も大変ですが、農業への打撃も深刻なようで、今後我々にも野菜や米の値上がりといったことが懸念されます。
金曜からの雨で少しは解消していると良いんですが、今年の夏も暑そうなので、脱水症状などにも要注意です。
今日は土曜日なので、恒例の更新です。

多分人類の科学の行き着くところは、キラのような人間が産まれることかもしれません。
でもそれって本当に幸せなのかというと、それは分かりません。
与えられた能力や才能にだけ従うことは、人間らしいとは思えないからです。
その辺はアニメでも語られたことですから、そこに潜むリスクについて私なりの意見を組み込みました。

また悲壮的な戦いも始まってしまいました。
誰が救われて誰が悲劇の中で苦しむのか、その中に潜む救いとは何か、ということを書ければなと思います。

話は変わりますが、昨日は雷が凄かったです。
地震かと思うほど部屋が揺れて、しかも1時間ぐらいそんな状態でした。
今日もそんな感じで大荒れの天気になりそうだということなので、お出かけされる方は充分ご注意してください。
今月に入って、色々と制度が実施されています。
中でも知っておいた方が良いと思っているのが、以下の2点です。

先ずは救急車の利用について。
客観的に軽症とみなされた場合は、搬送を拒否されることが今後ある、という制度です。
これは年間70万件とも言われる利用者の1割が、タクシー代わりに利用する不届き者であるということが一因です。
これによって重症患者の搬送に間に合わなかったというケースも多かったらしいので、まあ当然の処置ですね。
アメリカではこの対処として救急車の有料化をしていますが、それは個人的には遠慮願いたいので、これで利用者のモラルが改善されることを期待します。

もう一つは、悪徳商法などの被害にあった人に変わって、消費者団体などが代理で訴訟を起こすことができる制度。
これは個人が悪徳商法の業者を相手に訴訟を起こそうと思っても、時間やお金が掛かりすぎて断念し、泣き寝入りするケースがほとんどだということで、そういった消費者を保護する目的だそうです。
小生はまだひっかかったことはありませんが、近年本当に巧妙化していて、素人には見分けが難しいと言われています。
普段からどんな詐欺、悪徳商法があるか、自己防衛ということで知識を得ておくことは大事ですが、万一被害にあった場合でも、これで泣き寝入りするケースは減ってくるでしょう。
尤もまだまだ改善点は多いようなので、その辺が改善されて、悪徳商法の歯止めになれば良いなと思います。
今、おそらく国民の間で気になる出来事であり、我々自身も意識しておかなければいけないのは年金問題、それとコムスンの介護問題です。
正直管理人自身、まだまだ先のことでピンとこないというのが現状ですが、将来的に年金の無し、それと介護福祉サービスの無い社会で生きていかねばならないかもしれない、ということを思うと人事ではすまないと思います。

コムスンの問題は、幽霊職員のような存在を申請して国の補助を割り増しで受け取ったりしていたことですが、まあ確かにそれは許されることではありません。
しかし廃業することで一番困るのは、企業ではなくてそのサービスを受けている人達。
普段皆さんが思われているよりも、ずっと身近にもそんな人がいるので、このサービスは本来無くてはならないものです。
そういう意味では、行政処分を受ける前に自ら廃止の申請をして、処分を逃れてサービスを維持するということは、必要なのかもしれません。
でも考えて欲しいのは、それがサービスを受けている人達のために行ったのか、それとも企業の利益追求のために行ったのか、ということです。

以前にも書いたことがあると思いますが、知り合いに老人ホームでの介護師として働いている人がいますが、本当に大変な仕事です。
休日や夜間も働いて、それでいて給料が私よりも安かったのは衝撃的でした。
その人は、心の底から要介護の人達を助けたいということで、大変立派に思いますが、介護の世界はそいうった善意で何とか支えられているというのが実情です。
介護業界の厳しさが改めて伺い知れます。
その知り合いには本当に頭が下がる思いであります。

企業や国は利用者のニーズを知り、実態を知り、彼らのために最善を尽くすと言うことはどいうことかを考え、そういったヘルパー、介護師の方々へのサポートも手厚くし、より良いサービス向上に努めて欲しいです。
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