BLOG作成・2006/10/2
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今、おそらく国民の間で気になる出来事であり、我々自身も意識しておかなければいけないのは年金問題、それとコムスンの介護問題です。
正直管理人自身、まだまだ先のことでピンとこないというのが現状ですが、将来的に年金の無し、それと介護福祉サービスの無い社会で生きていかねばならないかもしれない、ということを思うと人事ではすまないと思います。
コムスンの問題は、幽霊職員のような存在を申請して国の補助を割り増しで受け取ったりしていたことですが、まあ確かにそれは許されることではありません。
しかし廃業することで一番困るのは、企業ではなくてそのサービスを受けている人達。
普段皆さんが思われているよりも、ずっと身近にもそんな人がいるので、このサービスは本来無くてはならないものです。
そういう意味では、行政処分を受ける前に自ら廃止の申請をして、処分を逃れてサービスを維持するということは、必要なのかもしれません。
でも考えて欲しいのは、それがサービスを受けている人達のために行ったのか、それとも企業の利益追求のために行ったのか、ということです。
以前にも書いたことがあると思いますが、知り合いに老人ホームでの介護師として働いている人がいますが、本当に大変な仕事です。
休日や夜間も働いて、それでいて給料が私よりも安かったのは衝撃的でした。
その人は、心の底から要介護の人達を助けたいということで、大変立派に思いますが、介護の世界はそいうった善意で何とか支えられているというのが実情です。
介護業界の厳しさが改めて伺い知れます。
その知り合いには本当に頭が下がる思いであります。
企業や国は利用者のニーズを知り、実態を知り、彼らのために最善を尽くすと言うことはどいうことかを考え、そういったヘルパー、介護師の方々へのサポートも手厚くし、より良いサービス向上に努めて欲しいです。
正直管理人自身、まだまだ先のことでピンとこないというのが現状ですが、将来的に年金の無し、それと介護福祉サービスの無い社会で生きていかねばならないかもしれない、ということを思うと人事ではすまないと思います。
コムスンの問題は、幽霊職員のような存在を申請して国の補助を割り増しで受け取ったりしていたことですが、まあ確かにそれは許されることではありません。
しかし廃業することで一番困るのは、企業ではなくてそのサービスを受けている人達。
普段皆さんが思われているよりも、ずっと身近にもそんな人がいるので、このサービスは本来無くてはならないものです。
そういう意味では、行政処分を受ける前に自ら廃止の申請をして、処分を逃れてサービスを維持するということは、必要なのかもしれません。
でも考えて欲しいのは、それがサービスを受けている人達のために行ったのか、それとも企業の利益追求のために行ったのか、ということです。
以前にも書いたことがあると思いますが、知り合いに老人ホームでの介護師として働いている人がいますが、本当に大変な仕事です。
休日や夜間も働いて、それでいて給料が私よりも安かったのは衝撃的でした。
その人は、心の底から要介護の人達を助けたいということで、大変立派に思いますが、介護の世界はそいうった善意で何とか支えられているというのが実情です。
介護業界の厳しさが改めて伺い知れます。
その知り合いには本当に頭が下がる思いであります。
企業や国は利用者のニーズを知り、実態を知り、彼らのために最善を尽くすと言うことはどいうことかを考え、そういったヘルパー、介護師の方々へのサポートも手厚くし、より良いサービス向上に努めて欲しいです。
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