BLOG作成・2006/10/2
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後10年もすれば、大学全入時代が来ると言われています。
高校生は全員大学に進学できる、ということなんですが、厳密に言うと、そうはならないと思います。
というのは、おそらく入学を希望するのは、都市部の有名私立、あるいは国公立大学、ということであって、地方の所謂中小の大学を希望する学生は少ないと思われるからです。
それを裏付けるデータが新聞にも載っていました。
地方の中小大学の定員割れとなった学校数は4割、短大に至っては6割にもなるそうです。
ますます地方大学の経営は困難になるばかりです。
確かに東京に居る高校生が、遠く離れた地方の大学に行こうと思うかというと、かなり少ないと思います。
となると、浪人してでも東京の大学ということになるでしょう。
当然地方の大学は、定員割れしたまま。
というのが実際のところだと思います。
それを踏まえると、本当に大学全入時代になるのは、もっと先、都市部にだけ大学が残った状態だというのも、あながち誇張ではないと思います。
高校生は全員大学に進学できる、ということなんですが、厳密に言うと、そうはならないと思います。
というのは、おそらく入学を希望するのは、都市部の有名私立、あるいは国公立大学、ということであって、地方の所謂中小の大学を希望する学生は少ないと思われるからです。
それを裏付けるデータが新聞にも載っていました。
地方の中小大学の定員割れとなった学校数は4割、短大に至っては6割にもなるそうです。
ますます地方大学の経営は困難になるばかりです。
確かに東京に居る高校生が、遠く離れた地方の大学に行こうと思うかというと、かなり少ないと思います。
となると、浪人してでも東京の大学ということになるでしょう。
当然地方の大学は、定員割れしたまま。
というのが実際のところだと思います。
それを踏まえると、本当に大学全入時代になるのは、もっと先、都市部にだけ大学が残った状態だというのも、あながち誇張ではないと思います。
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