本当にありがとうございます

私は今日と明日が夏休みです。
で、今晩はおそらく戻って来ないので、今日記を書いています。
まあそんな私事はどうでも良いですが。

改めまして、１０万ＨＩＴありがとうございます。
自分でも遥かに早い時期での到達で驚いています。
たぶん無節操に色々なサーチ様に登録したせいでもあるのでしょうが、それにしても、これほどたくさんの方にお越しいただけるとは思っていませんでした。
サイトを開設してから、まだ１年経っていないわけですから、自分では本当にすごいことだと思っています。

これを機に、少しアクセス解析の気かをまとめて自己分析してみたのですが、やはり常連様が多くいらっしゃるサイトなんだな、ということが良く分かりました。
アクセス元がブックマーク等でお越しの方が実に80%。
また１０回以上訪問されている方が70%強、ということで、よくお越しになる方は、本当に起こしになられるようで、嬉しい限りです。

曜日別では、やはり土曜日に長編更新を公言しているだけに、カウントが他の日のほぼ倍。
シャイン目当ての方が圧倒的多数なわけですね。
ＳＥＥＤシリーズの続きを、自己満足から書き初めた当作品を、これだけたくさんの方が見に来られるというのは、正直驚いています。
サイトを公開して良かったなと思います。

サーチ様のランキングでも、割と上位に名を連ねさせていただいて、皆様のご支持を大変ありがたく思います。
シャインは来月中には終了となりますが、それ以降も作品は公開しようと、現在思案中ですので、以降も変わらずご支持いただければ幸いかと思います。

最後にもう一度、本当にたくさんお越しくださいまして、ありがとうございます。
これからも頑張って精進して参りますので、今後ともよろしくお願い致します。

まだまだ更新

土曜日の朝ですので、予定通り更新です。
今回でアスラン達側の戦いが決着しました。
ですが、結局FOKA'Sメンバーは全滅、という結末を迎えました。
読まれる人も色々ご批判はあろうかと思いますが、私の中ではこれは納得した結果です。
戦争という行為を行うということは、そうゆうこともありえるということ。
全てが望むとおりにいかないのが現実。
ならば、辛いこと悲しいことに遭遇した時、それをどう捉えて、どう未来に繋げて行くのか。
それを考え、実行することが大事だと思います。
自分自身に言い聞かせると共に、そんなメッセージ性を込めたつもりで、今回の内容になりました。

夏ですね

昨日から高校野球の甲子園大会が始まりました。
そしてその前後して、原爆の日の式典が行われ、各地で水の事故が報告されています。
それらを聞いたり、見たりすると、ああ夏が来たなと実感します。
最近は５月下旬から暑かったりするので、気温の変化だけではどうも感じにくいです。
それも人間のせいなので、文句は言えませんが。

で、そうなると多くなってくるのが怪談話。
ポツポツと特別番組として流れますが、管理人実は怪談というのが甚く苦手で、それを見た日には一人でトイレに行けなくなってしまいます・・・。
良い年した大人が情けない話ですが、その手の映画も本当にここ何年も見に行ったことがありません。
そして今後も見に行く予定は一切ありません。
なので、それ以外で涼しくなる方法を、現在模索中です。
もちろんエアコンをつける以外で。

これが現実

今の世相を反映したこんな詩があります。
色々とあるので、ドラッグして色を反転して呼んでください。

　雨ニモアテズ　風ニモアテズ
　雪ニモ　夏ノ暑サニモアテズ
　ブヨブヨノ体ニ　タクサン着コミ
　意欲モナク　体力モナク
　イツモブツブツ　不満ヲイッテイル
　毎日塾ニ追ワレ　テレビニ吸イツイテ　遊バズ
　朝カラ　アクビヲシ　　集会ガアレバ　貧血ヲオコシ
　アラユルコトヲ　自分ノタメダケ考エテカエリミズ
　作業ハグズグズ　注意散漫スグニアキ　ソシテスグ忘レ
　リッパナ家ノ　自分ノ部屋ニトジコモッテイテ
　東ニ病人アレバ　医者ガ悪イトイイ
　西ニ疲レタ母アレバ　養老院ニ行ケトイイ
　南ニ死ニソウナ人アレバ　寿命ダトイイ
　北ニケンカヤ訴訟（裁判）ガアレバ　ナガメテカカワラズ
　日照リノトキハ　冷房ヲツケ
　ミンナニ　勉強勉強トイワレ
　叱ラレモセズ　コワイモノモシラズ
　コンナ現代ッ子ニ　ダレガシタ

ほんとうにピタリと表現されていると思います。

最近の子供は、努力する、我慢することを損だと思っているようです。
色々と苦労も多いエリートを目指すより、下級層でも何とか暮らしていければそれでいいという感じで将来を見ている子供が大半だとか。
そんな子供達が大人になった時、日本が国家を形成できないほど、暮らしが崩壊していなければ良いのですが。

ただ平和を願う

昨日は原爆の日でした。
広島では、色々と平和のための催し物が開催され、平和のための誓いが確認されました。

私ごときが言うまでも無く、戦争とは本当に悲惨な行為で、誰も望まないものです。
ましてや放射能の汚染等が深刻になる、核兵器はあってはならないものだと思います。
にも関わらず、人はその強大な力を欲して、奔走します。
アメリカしかり、北朝鮮しかり、その他の保有国、または保有を目論む国しかり。
それがもたらす悲劇というものを、きちんと理解しないが故に。
だから日本は、訴え続ける必要があると思います。
核兵器による被害がどれほど悲惨なものなのかを。

そのためにも、日本は原爆を使用したアメリカの行動を容認すべきでは無いと思います。
確かに原爆投下が終戦のキッカケの一つにはなりましたが、それでも何十万人という方が犠牲になっています。
それをしょうがない、ということや、被害を最小限に止めた、などという評価はして欲しくないです。
他国から見ればその程度かも知れませんが、亡くなられた人にとっては、たった一つの命だったのです。
他の命を救うために犠牲にして良い命など、本来あるはずもありません。
それを忘れて命についての議論は、ちゃんちゃらおかしくて聞く気にもなれません。
そのことを忘れては、この議論をする資格は無いと思います。

一つ心に響いた言葉があります。

「原爆の日は祭りでは無いんです」

本当にそうですよね。
遺族や被爆された方にとっては、そんなお祭り気分ではいられないですよね。
そして我々も原爆の日はお祭りでは無いということを認識して、命の大切さ、平和の尊さをしっかりと噛み締めていきたいと思います。