今日の更新

土曜日ですので、恒例の更新です。

戦闘が始まる前の決意、というか、嵐の前の何とかといった話を意識しました。
ですので、ちょっと悲壮感漂う無い様になってしまった気はしてますが。
これから命をやり取りをするために、その覚悟を決めていく過程ですから、仕方ないのかなと。

その覚悟で持って、次から色々なことに決着がついていきますので、折角ここまで来ましたので、まあ最後までお付き合いください。

まだ梅雨

今日から夏休み、という小学校も多いのではないでしょうか。
もう７月も後半に差し掛かり、暑さも増してきました。
でもまだ梅雨は明けてないんですね。
中越地方の被災地でも、雨で救援活動が思うようにいかなかったり、被災者の方に窮屈な生活を強いています。
水不足も困りますが、この長雨も色々と困るところです。
今年は本当に色々とバランスが取れていない気候が続きます。
こんな時は体調を崩し易いので、皆さん体調管理には気をつけてください。

話は変わって、今回は奇しくも３年前に地震が起こった地域とほぼ同じところが被災したわけですが、半数の方が備えをしていなかったということが分かったそうです。
３年という月日が経つと、そんなものになるのか、と少し驚きました。
備えができていないと、避難所での生活も大変ですし、いざと言う時の情報収集手段、食料や水の不足にも見舞われます。
実際それで苦労されている人も多いと聞いています。
普段はなかなか気付きにくくて大変ですが、やっぱり備えは充分に必要だと思います。

また今回の犠牲者の中に、要介護者がいらっしゃったそうです。
しかしそれを救うチャンスはありながら、救えなかった。
何故か？
そこには「個人情報保護法」の壁が存在したからです。
これにより、情報提供を拒否した自治体、人達がいたために救助が遅れたという事実があります。
確かに個人の情報はしっかりと保護されるべきであり、個々人で意識をする必要があります。
でも何でもかんでも情報の開示をしなかったり、拒否するということは、こういった悲劇も招くということはよく知るべきではないでしょうか。
マスコミが得にそれを煽ったという気もしているのですが、必要以上に拡大解釈をして、保護の重要性やリスクといったことばかりをニュースで取り上げていなかったでしょうか。
本来、自分の身や命を守るためにこの法律は存在し、特に悪徳な勧誘業者やストーカーから身を守るためのものとして制定されたはずだったのではないでしょうか。
それなのに、今やこの法律は時に凶悪犯の逃走を許し、災害時においては救助を妨げるものになっています。
もっとこの法律の本来あるべき意味を、しっかり考えなければならないと思います。

憧れの

『ウルトラ警備隊』
子供であれば一度は憧れた、ウルトラマン達に協力し戦った、所謂怪獣やっつけ隊です。
そのウルトラ警備隊が今、実在しているそうです。

ウルトラマンを制作する会社「円谷プロ」と情報産業の労働組合が協力して作った、環境活動団体。
その名称が『ウルトラ警備隊』です。
今のところ、その組合員でなければ隊員登録できないそうですが、活動としては、買い物袋を削減するエコバック使用を推奨したり、海外の砂漠緑化活動などを支援する、といった活動だそうです。
何だそんなことかとバカにしてはいけません。
人はたかがそんなこともこれまでできなかったので、環境問題を引き起こし、砂漠を広げる要因になっています。
それを少しでも食い止めようと、小さなことからコツコツ活動しようということで始まった、ということです。
また環境貢献以外にも、「子供に尊敬されるようになった」等、家族のコミュニケーションにも一役買っているということで、好評だそうです。

円谷会長の言葉をお借りすると、この星は環境や貧困など多くの問題を抱えています。
けれども小さいことでも具体的な活動を行うことで、少しでも改善することができると信じている、という強い信念でもって活動されているということです。
本当にそうだと思います。
小さなことだからと言って何もしなかったら、どこまでいっても何もできません。
不可能と思えることでもアクションを取れば、それはゼロではないんです。

私も入って、小さなことからコツコツ、地球のために、自分のために、何かできればと思います。

そうか！

昨日新潟で起こった地震。
またも中越地方だったのですね。
どこかで聞いた気はしていたのですが。
かの地域は３年ほど前にも被災したばかりですね。
短い間にまたも被害にあって、被災者の方の心労など、察して余りあるものがあります。
これでも私も阪神大震災をど真ん中で経験した人間ですからね。
地震の恐ろしさや辛さは骨身に染みて分かっています。
及ばずながら私も義援金を準備したいと思います。

そして前回の教訓を今こそ生かして欲しいと思います。
前回は善意の救援物資がたくさん送られましたが、何と多すぎて処理できずにもう送ってくれるなという話まで出ていました。
送る方も善意とは言え限度はあると思うのですが、被災地にあって、しかも冬場に毛布などがあまるなんて事は無かったと私は思っています。
効率よく作業をするとか、色々と方法はあったはずですし、その時の反省というのは必ずしているはずです。
１万人もの人々が避難生活を強いられているわけですから、行政の人も大変だとは思いますが、末端の人までしっかりと気を配って対処していただきたいと思います。

またそれに関連して、原発で火災が発生したというニュースもやっていました。
そこまでは昨日から知っていたのですが、何とそこから放射能が漏れて海に流れたというではありませんか。
微量で影響は無いというものの、一歩間違えれば大惨事です。
社長が報告が遅いと怒られたそうですが、まあ当然のことですね。
自分自身も仕事で思うところがありますが、悪い報告、問題であればあるほどすぐに上司に知らせなければ、被害はどんどん拡大してしまいます。
悪いことの報告というのは勇気のいることですが、他の人のために、また自分自身の今後のためにも、しっかりしましょう。

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謎の・・・

台風は凄かったですね。
関東は直撃を避けたようですが、それでも強い雨と風に、西日本で特に被害が出たようです。
こちらも西よりな地方なので、強い雨風に見舞われました。
なもので、この３連休はほとんど家の中で過ごしました。
まあおかげでショートストーリーが一本書けましたけど。

内容はマリューがタリアの息子に会いに行く話。
敢えて息子の名前を書かなかったのは、私が知らなかったということと、名前を伏せることで色々と想像力をかきたててもらおうと・・・。
決して考えるのが面倒だったのではありませんのであしからず。

話は変わって新潟で震度６の地震が起こったようです。
死者が数名出たそうですが、まだ詳しい情報が分かっていません。
被災者の方は大変でしょうが、自治体はまずは救助、救援活動は、我々は冷静に情報を集め、救援物資の準備をしましょう。

今日はさらに話が変わって、最近全国各地で見つかっている謎の一万円。
誰が何の目的で置いていったのか分かりませんが、封筒にきっちり入って手紙までついているということで、発見しても不気味です。
ラッキーと思って持っていく人はほとんどいないでしょう。
だいたいもし見つけて持っていったとしても、実はそれは窃盗罪という罪に問われてしまいます。
皆さんはもし発見しても、持っていかないようにしてください。