BLOG作成・2006/10/2
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まだ15やそこらの少年少女が、被害者にしろ加害者にしろ、関わっている事件というのは後を絶ちません。
むしろここのところはずっと増えています。
そんな中で、今回は子供が被害者にならないためのお話を。
携帯電話からの有害サイトへのアクセスを制限する「フィルタリングサービス」。
色々と機能がついているのですが、利用率はかなり低いそうです。
それも3%程度と、はっきりいって利用者がいないに等しい状況です。
理由は、まず一つは携帯電話の提供各社が、それらの認識と啓蒙が低調だったこと。
もう一つは、保護者たる親に子供が被害に巻き込まれるという危機感が無いことがあげられます。
いやそんなことはない、と仰られる親御さんもいらっしゃるでしょうが、本当にそうでしょうか。
最近の子供達は、常に携帯電話を手にしています。
隣に居る子供同士の会話でさえ、メールでなければできないほど。
そして親や教師の知らないところで、裏サイトなるものに足を踏み入れ、出会い系サイトに入ったり。
それを知っている親はこれまた10%もいないそうです。
現代のコミュニケーションが、いかに希薄なものになっているか窺い知れます。
子供の自主性を尊重するのは悪いことではありませんが、20歳未満というのは、とかく色んなことに興味を持ち、危険とかを判断する前に入り込んでしまいます。
だからそれらを事前にブロックしてやるのは、我々大人の責任というわけです。
パケット代が0円ということも、子供達が無節操にネットを閲覧するキッカケでもありますので、まずはしっかりと子供のネットへの接続状況を把握しましょう。
その上でフィルタリングするか、はたまた携帯を持たせるべきか、きちんとコントロールしてやりましょう。
このまま親が無関心では、子供達はどんどん暴走していくばかりです。
そして被害者だけではなく、加害者になる危険も大いにあるのだということは、よく理解しておきましょう。
うちの子に限って、なんてことは絶対にないですから。
むしろここのところはずっと増えています。
そんな中で、今回は子供が被害者にならないためのお話を。
携帯電話からの有害サイトへのアクセスを制限する「フィルタリングサービス」。
色々と機能がついているのですが、利用率はかなり低いそうです。
それも3%程度と、はっきりいって利用者がいないに等しい状況です。
理由は、まず一つは携帯電話の提供各社が、それらの認識と啓蒙が低調だったこと。
もう一つは、保護者たる親に子供が被害に巻き込まれるという危機感が無いことがあげられます。
いやそんなことはない、と仰られる親御さんもいらっしゃるでしょうが、本当にそうでしょうか。
最近の子供達は、常に携帯電話を手にしています。
隣に居る子供同士の会話でさえ、メールでなければできないほど。
そして親や教師の知らないところで、裏サイトなるものに足を踏み入れ、出会い系サイトに入ったり。
それを知っている親はこれまた10%もいないそうです。
現代のコミュニケーションが、いかに希薄なものになっているか窺い知れます。
子供の自主性を尊重するのは悪いことではありませんが、20歳未満というのは、とかく色んなことに興味を持ち、危険とかを判断する前に入り込んでしまいます。
だからそれらを事前にブロックしてやるのは、我々大人の責任というわけです。
パケット代が0円ということも、子供達が無節操にネットを閲覧するキッカケでもありますので、まずはしっかりと子供のネットへの接続状況を把握しましょう。
その上でフィルタリングするか、はたまた携帯を持たせるべきか、きちんとコントロールしてやりましょう。
このまま親が無関心では、子供達はどんどん暴走していくばかりです。
そして被害者だけではなく、加害者になる危険も大いにあるのだということは、よく理解しておきましょう。
うちの子に限って、なんてことは絶対にないですから。
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