BLOG作成・2006/10/2
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いよいよ新入社員が入ってきます。
新しく社会人になる人達はもちろん色々な期待と不安があると思うのですが、我々先輩社員から見ても今年の新人はどのくらいできるのかとか、ちゃんと挨拶ができるのか(!)とか、期待と不安で迎えております。
そして毎年今年の新人はどんなタイプかということが言われるのですが、今年は「カーリング型」だそうです。
解説文は以下の通り。
冬期オリンピックでおなじみになったカーリング、新入社員は磨けば光るとばかりに、育成の方向を定め、そっと背中を押し、ブラシでこすりつつ、周りは働きやすい環境作りに腐心する。
しかし、少しでもブラシでこするのをやめると、減速したり、止まってしまったりしかねない。
また、売り手市場入社組だけに会社への帰属意識は低めで、磨きすぎると目標地点を越えてしまったり、はみだしてしまったりということもあるだろう。
就職は楽勝だったかもしれないが、サブプライムローンの問題等の影響により経済の先行きは一気に不透明になった。これからも波乱万丈の試合展開が予想され、安心してはいられない。自分の将来は自分の努力で切り開いていくという、本人の意志(石)が大事になろう。
なるほど。
確かに今年は長売り手市場でしたし、自己主張が少ないというかあまりうまくない傾向は見て取れますからね。
言いえて妙だなとは思います。
ですが、と言うことは我々先輩は扱いに注意してやらなければならないわけですね。
その辺は意識しておきましょう。
でも一番肝心なのは本人の意思。
成長しようとか自分なりに切り開いていこうという意志がなければどの企業でもやっていけないですからね。
その辺の自覚みたいなものは、少なくとも持っていて欲しいと思います。
ちなみに以下は最近の新入社員のタイプネーミング。
2000年
栄養補助食品型 ビタミンやミネラル(語学力やパソコン活用能力)を豊富に含み、企業の体力増強に役立ちそうだが、直射日光(叱責)に弱く、賞味期限(試用期限)内に効果(ヤル気)が薄れることあり。
2001年
キシリトールガム型 種類は豊富、価格も手ごろ。清潔イメージで虫歯(不祥事)予防に効果ありそうで、味は大差ない。
2002年
抱きつき枕型 厳しい経営環境でよどんだ職場の空気に対し、吸湿性・防湿性に優れ、通気性がある(気持ちが通い合う)。頭(会社の理屈)をこすりつけたり、足(雑事)を押しつけても、クッション性がある。気安く扱うとベッドから落ちたり(早期退職)、変形したりしやすい。素材(新人の質)によっては、いろいろなメンテナンスが必要となる。
2003年
カメラつき携帯型 その場で瞬時に情報を取り込み発信するセンスや処理能力をもち、機能も豊富だが、経験や知識がなかなか蓄積されない。また、中高年者にとって使いこなしきれない側面もある。
2004年
ネットオークション型 ネット上で取引がはじまり、よいものには人気が殺到しさっさと売れる一方で、PR不足による売れ残りも多数。一方で、ブランド名やアピールにつられて高値で落札したものの、入手後にアテが外れることもある。
2005年
発光ダイオード型 電流を通す(ちゃんと指導する)と、きれいに光る(よい仕事をする)が、決して熱くはならない(冷めている)。発光ダイオードはいくら光を放っても、熱を出さない。
2006年
ブログ型 表面は従順だが、さまざまな思いを内に秘め、ときにインターネット上の日記を通じ大胆に自己主張する。繊細な感受性とブログ的なネットワーク力に優れるが、パソコンに語るだけに止まる傾向もある。
2007年
デイトレーダー型 景気の回復で久々の大量採用だったが、氷河期前とは異なり、細かい損得勘定で銘柄(会社)の物色を継続し、安定株主になりにくい。売り手市場だっただけに、早期転職が予想される。ネットを駆使した横のつながりで情報交換が活発だが、情報に踊らされない慎重さも必要。
社会人だという方は、果たしてどのタイプですか?
新しく社会人になる人達はもちろん色々な期待と不安があると思うのですが、我々先輩社員から見ても今年の新人はどのくらいできるのかとか、ちゃんと挨拶ができるのか(!)とか、期待と不安で迎えております。
そして毎年今年の新人はどんなタイプかということが言われるのですが、今年は「カーリング型」だそうです。
解説文は以下の通り。
冬期オリンピックでおなじみになったカーリング、新入社員は磨けば光るとばかりに、育成の方向を定め、そっと背中を押し、ブラシでこすりつつ、周りは働きやすい環境作りに腐心する。
しかし、少しでもブラシでこするのをやめると、減速したり、止まってしまったりしかねない。
また、売り手市場入社組だけに会社への帰属意識は低めで、磨きすぎると目標地点を越えてしまったり、はみだしてしまったりということもあるだろう。
就職は楽勝だったかもしれないが、サブプライムローンの問題等の影響により経済の先行きは一気に不透明になった。これからも波乱万丈の試合展開が予想され、安心してはいられない。自分の将来は自分の努力で切り開いていくという、本人の意志(石)が大事になろう。
なるほど。
確かに今年は長売り手市場でしたし、自己主張が少ないというかあまりうまくない傾向は見て取れますからね。
言いえて妙だなとは思います。
ですが、と言うことは我々先輩は扱いに注意してやらなければならないわけですね。
その辺は意識しておきましょう。
でも一番肝心なのは本人の意思。
成長しようとか自分なりに切り開いていこうという意志がなければどの企業でもやっていけないですからね。
その辺の自覚みたいなものは、少なくとも持っていて欲しいと思います。
ちなみに以下は最近の新入社員のタイプネーミング。
2000年
栄養補助食品型 ビタミンやミネラル(語学力やパソコン活用能力)を豊富に含み、企業の体力増強に役立ちそうだが、直射日光(叱責)に弱く、賞味期限(試用期限)内に効果(ヤル気)が薄れることあり。
2001年
キシリトールガム型 種類は豊富、価格も手ごろ。清潔イメージで虫歯(不祥事)予防に効果ありそうで、味は大差ない。
2002年
抱きつき枕型 厳しい経営環境でよどんだ職場の空気に対し、吸湿性・防湿性に優れ、通気性がある(気持ちが通い合う)。頭(会社の理屈)をこすりつけたり、足(雑事)を押しつけても、クッション性がある。気安く扱うとベッドから落ちたり(早期退職)、変形したりしやすい。素材(新人の質)によっては、いろいろなメンテナンスが必要となる。
2003年
カメラつき携帯型 その場で瞬時に情報を取り込み発信するセンスや処理能力をもち、機能も豊富だが、経験や知識がなかなか蓄積されない。また、中高年者にとって使いこなしきれない側面もある。
2004年
ネットオークション型 ネット上で取引がはじまり、よいものには人気が殺到しさっさと売れる一方で、PR不足による売れ残りも多数。一方で、ブランド名やアピールにつられて高値で落札したものの、入手後にアテが外れることもある。
2005年
発光ダイオード型 電流を通す(ちゃんと指導する)と、きれいに光る(よい仕事をする)が、決して熱くはならない(冷めている)。発光ダイオードはいくら光を放っても、熱を出さない。
2006年
ブログ型 表面は従順だが、さまざまな思いを内に秘め、ときにインターネット上の日記を通じ大胆に自己主張する。繊細な感受性とブログ的なネットワーク力に優れるが、パソコンに語るだけに止まる傾向もある。
2007年
デイトレーダー型 景気の回復で久々の大量採用だったが、氷河期前とは異なり、細かい損得勘定で銘柄(会社)の物色を継続し、安定株主になりにくい。売り手市場だっただけに、早期転職が予想される。ネットを駆使した横のつながりで情報交換が活発だが、情報に踊らされない慎重さも必要。
社会人だという方は、果たしてどのタイプですか?
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