忍者ブログ
BLOG作成・2006/10/2
[102]  [103]  [104]  [105]  [106]  [107]  [108]  [109]  [110]  [111]  [112
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

あまり特定の人物や団体を批判するのは好かないのですが、言っておかなければと思うので、今回は敢えて言います。

現在、中国産の製品はとても危険な状態です。
人体に有害な毒物を検出する商品が、次々と見つかっています。
医薬品を始め、遊具などに及んでいますが、ついに食品にも見つかりました。
それもひとつやふたつではありません。
ひじょうにたくさん見つかっています。
普段我々が口にするものから、学校給食に至るまで、本当に様々な食品で、健康被害への懸念が広がっています。
例の食肉業者もビックリの状態です。

そもそも何故こんなことになったのかというと、どうやら中国にある生産工場のチェック体制が怠慢なのが原因にあるようです。
だいたいどうしたら髪の毛を原料にしたしょうゆを製造することになるのでしょうか。
チェックする役人と製造工場の間で、賄賂の受け渡しがあり、チェックはされていないも同然の状態なのが現状だそうです。
だいたい髪の毛から作ったしょうゆって、もはやしょうゆではありませんね。
味は似ているかも知れませんが、作った人達はそれを自分で使いたいと思うのでしょうか。
大半を輸出するということで、自分の国以外の人間がどうなろうと知ったことではないという気持ちがあるのなら、本当に最低です。
自分の命を守るという意味でも、買い物は生産地等を充分気をつけたいと思います。
皆さんも買い物される場合は、本当に注意してください。
PR
今日はビクトリー様と相互リンクの記念に差し上げていた品をUpしました。
出会いというのは一期一会、どんな人との出会いも何かしら得るものがあり、それは素晴らしいことです。
ですが相手と対面した時、その相手のことを思った第1印象というのは、後々まで残るものです。

ちなみに私が他人に持たれる印象は「真面目な人」だそうです。
「A型にしか見えないB型」とも言われます。
9分9厘そんな意見でした。
それのよしあしはともかく、やっぱり第1印象は大事ですね。
自分ではあまりそうだとは思っていないのですが、今でも知り合いの大半はそういう目で見て、また接してきます。
無理に自分をよく見せようとか、そんなことは思っていませんが、そのイメージと違う行動を取るととても意外がられるので、人前では大人しくしていることが本当に多いですね。

私事は置いといて、皆さんがこのサイト、日記から私をどんな人物像を想像されるかは分かりませんが、サイトの運営に嘘をついてはいないことは確かなので、これからも変わらぬご声援をお願い致します。
社会保険庁の職員を名乗る、年金授受の詐欺事件が発生しているそうです。
年金不安を煽って、それを支払うためだと口座に振り込ませる、そんな詐欺方法だそうです。

人の足元や弱みに付け込むとは、何ともあくどい輩どもです。
いつも感心するほど手の込んだことや、最新の情報を取り入れていますが、それだけの頭脳や労力を何故もっと他のことに向けられなかったのか、と残念でなりません。
それだけの力を有効に使えば、もっとたくさんの人を幸せにしながら、もっとたくさんの富や名声が得られたでしょうに。

それにしても本当に心理的な盲点をついてくる詐欺師達です。
今国民が最も不安に感じているできごとが年金です。
何と20代では70%以上が、将来の年金に対して不安を抱いているそうです。
70代でも半数以上が、年金の授受に不安を感じ、受け取るために色々と苦労をされています。
そんな人達から、年金記録が見つかった等と言葉巧みに、年金を支払うと口約束をして、何故かそのために支払いを求めてくる。
一見しておかしいことですが、不安な気持ちが時として冷静な判断を失わせ、また必要に迫られて騙されてしまうことは多々あります。
若い方の被害者はまだあまり聞かれませんが、これからこういったケースがもっと増えそうなので、我々も注意して引っかからないようにしましょう。
昨今、本当に色々な事件が起きますね。
肉の偽装事件があったかと思えば、元公安庁長官による詐欺事件があり、防衛相大臣の不適切発言があったりと、実にさまざまなニュースが私達の目に飛び込んできます。
自分が子供の頃は、果たしてこれほどの目を覆いたくなるようなニュースが頻発しただろうかと思い返し、納得の行かない思いであります。

日本では実はこんな懸念があるそうです。
現状の人間関係の希薄さにより、人間関係のストレス増大と共に、子供の発達障害に至るケースが今後出てくると、とある研究機関の発表がありました。
確かに、子供はネットやゲームに夢中で、大人達も煩わし人間関係を避ける傾向にあります。
こうしたことが、将来コミュニケーション力を奪い、真っ当な会話のできない人ばかりが育ってしまう、という恐ろしい未来を示したものです。
何故このようなことになってしまったのか。

私なりの見解ですが、最近本当に物は豊かになりました。
食料品も買い置きができる冷凍食品が増えたり、ネットの普及で店に行かなくても欲しい物が買えたり。
戦後、日本はそれを目指して先人達が技術開発や成長を願い、そして努力した結果の賜物であろうと思うので、それは問題ないと思います。
しかしそこに、人間の心が置き去りにされてしまってはいないでしょうか。
便利で快適な暮らしを手に入れれば入れるほど、人の心が貧しくなっていくような気がしてならないのです。
物を扱うのは人間であり、人は心というある意味でとても不安定な要素を抱えた動物です。
その心が物を扱うことに伴わなければ、間違った方向へ進むということは目に見えていたはずなのに、おそらく誰もそこに目を向けようとしなかったのではないでしょうか。
相手のことを思いやったり、考えたりということが苦手な人が本当に多いと感じています。

物が豊かになり過ぎて、深く考えなくても色んなことができて、物が手に入る。
それが故にそんな心を育てる機会が、今の世の中には少なくなってはいないでしょうか。
欲しい物を手に入れるために、窃盗や強盗をする少年が増えたり、興味本位で人を殺してみたりする事件が増えたのは、心が育ってないからだと私は解釈しています。
学校でも職場でも起こるイジメ問題が、だんだん陰湿になっているのも、溢れた物を扱う人の心が伴っていないからという気がしてなりません。

犯罪者への刑罰が甘いと感じるのは、そんな昔で、対象となる相手が少なかったからそれで良かったわけで、今現時点ではそれではもう駄目だということに早く気付かないと、本当に犯罪無法地帯になりはしないかと心配しています。
そして見直すべきなのは、単に刑罰の見直しだけではなく、もっと細かく一人一人の社会生活のスタイルを、きちんと見直すことから始めなければ、根本は解決しないでしょう。
時間も掛かりますし、難しいことですが、まずは自分自身のことをしっかりと見つめ直したいと思います。
恒例の更新も第3部が今日で終了というところまで来ました。

今回は圧倒的な力が甦ったことと、親子感動の再会がメインでしたがいかがだったでしょうか。
やはり主人公はこれくらい目立たなきゃダメでしょう。
これまでがちょっと目だたな過ぎた気もして、今更ながら反省です。

前回と今回で少し話が飛躍してしまった気もしていますが・・・。

とにかく後はラストへ向けて、最後の戦いが始まり、私の作業もいよいよ大詰めを迎えるわけです。
まだ感慨に浸るのは早いとは思いますが、スタートしてから9ヶ月、コツコツとここまできましたので、できることなら最後までお付き合い下さい。
カレンダー
05 2025/06 07
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
フリーエリア
最新CM
[06/20 小鳥遊 新生]
[06/17 chris]
[02/07 節菜]
[11/23 ALLEN]
[11/04 ビクトリー]
最新記事
(09/06)
(09/05)
(08/31)
(08/30)
(08/29)
最新TB
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
忍者ブログ [PR]