BLOG作成・2006/10/2
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またエレベータで点検ミスと思われる不具合が発覚しました。
高校生が挟まれて死亡した事故から1年。
結局形式だけの検査が行われる、エレベータ管理会社の土壌は全く変わっていないようですね。
まあエレベータに限らず、ジェットコースターの事故もそうですし、カラオケ点の防火対策も半数は違反しているということで、安全確認、質の向上をうたいながら、何の安全も確認しないで、何の対策を施さないで、一体何の仕事をしているのでしょうか。
そもそもエレベーターも、カラオケ店も、重大な事故が起こった教訓を全く生かせていないではありませんか。
事故が起こってからでは遅いと言うことは、あの時に知ったはずです。
費用はかかるかも知れませんが、起きては取り返しがつかないことは分かっているはずです。
にも拘らず、何故分かりきった対応をしない!
コスト、費用の削減は、人の命を守ることよりもそんなに大事なことか!
日本人の悪い癖でもありますが、普段滅多に起こらないことへの対応を疎かにしがちです。
しかしそこに重大な落とし穴があることに、普段なかなか起こらないからこそ、気付かないことが多いです。
企業ももちろんんですが、個人も今一度、その辺をきちんと見直して、相互にそういった意識を高めることが、これから非情に大切になるかも知れません。
高校生が挟まれて死亡した事故から1年。
結局形式だけの検査が行われる、エレベータ管理会社の土壌は全く変わっていないようですね。
まあエレベータに限らず、ジェットコースターの事故もそうですし、カラオケ点の防火対策も半数は違反しているということで、安全確認、質の向上をうたいながら、何の安全も確認しないで、何の対策を施さないで、一体何の仕事をしているのでしょうか。
そもそもエレベーターも、カラオケ店も、重大な事故が起こった教訓を全く生かせていないではありませんか。
事故が起こってからでは遅いと言うことは、あの時に知ったはずです。
費用はかかるかも知れませんが、起きては取り返しがつかないことは分かっているはずです。
にも拘らず、何故分かりきった対応をしない!
コスト、費用の削減は、人の命を守ることよりもそんなに大事なことか!
日本人の悪い癖でもありますが、普段滅多に起こらないことへの対応を疎かにしがちです。
しかしそこに重大な落とし穴があることに、普段なかなか起こらないからこそ、気付かないことが多いです。
企業ももちろんんですが、個人も今一度、その辺をきちんと見直して、相互にそういった意識を高めることが、これから非情に大切になるかも知れません。
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年金改正と一緒に教育改正法案も国会で可決されたそうです。
土曜日の休みをなくしたり、夏休み期間を短縮したりということを考えられているようですが、では一体何のためのゆとり教育改革だったのでしょうか。
元々私はゆとり教育には賛成でした。
どちらかと日本の教育システムは、勉強意欲を高めたり理解させたりすることよりも、知識を詰め込めるだけ詰め込むものでした。
ということなので、色々と知識はあるのですが、応用力の利かない人が多いとことや、友達づきあいの時間が取れない、苦手と言う問題点もあったということで見直されたわけですが、一体何が問題だったのか。
要は、勉強意欲を高めたり、そういったことをする習慣、あるいはそれを教えるといったことが無いまま、勉強する時間だけを減らしたことが大きな間違いだったと私は考えます。
子供へ勉強を教えるのは、数式の説き方や英単語の意味を手取り足取り教えることではなくて、自ら学ぶ意欲や自分で工夫するキッカケを与えてやることが最も重要ではないでしょうか。
特に国際的に見て、日本の子供の勉強する意欲が低いことは問題視されています。
まあ小学生の時点で将来に期待が持てない、とかいう意見が多数出ているのもどうかとは思いますが、勉強が好きだという子の少ないこと。
これは先生の指導力不足はもちろんですが、親の躾、指導にも大いに問題があります。
実際に親が勉強、学校の成績に関心のある家庭では、塾にいかなくても学校の成績は良く、あまり関心のない家庭は、塾にいっても成績が悪いとデータがハッキリと出ています。
また格差による収入の差が、親の成績への関心に比例するという結果も出ていることから、今回の教育法改正はあまり意味はないでしょう。
いまいちハッキリと方向性が見えない小手先の法改正よりも、そういった意識を先生や保護者に向けさせる、格差社会を減らしていく政策に力を入れた方が、よっぽど改革につながると思うのですが。
国政に携わる人は上からものを見すぎて、一般市民の立場と言うものを見失ってはいないでしょうか。
土曜日の休みをなくしたり、夏休み期間を短縮したりということを考えられているようですが、では一体何のためのゆとり教育改革だったのでしょうか。
元々私はゆとり教育には賛成でした。
どちらかと日本の教育システムは、勉強意欲を高めたり理解させたりすることよりも、知識を詰め込めるだけ詰め込むものでした。
ということなので、色々と知識はあるのですが、応用力の利かない人が多いとことや、友達づきあいの時間が取れない、苦手と言う問題点もあったということで見直されたわけですが、一体何が問題だったのか。
要は、勉強意欲を高めたり、そういったことをする習慣、あるいはそれを教えるといったことが無いまま、勉強する時間だけを減らしたことが大きな間違いだったと私は考えます。
子供へ勉強を教えるのは、数式の説き方や英単語の意味を手取り足取り教えることではなくて、自ら学ぶ意欲や自分で工夫するキッカケを与えてやることが最も重要ではないでしょうか。
特に国際的に見て、日本の子供の勉強する意欲が低いことは問題視されています。
まあ小学生の時点で将来に期待が持てない、とかいう意見が多数出ているのもどうかとは思いますが、勉強が好きだという子の少ないこと。
これは先生の指導力不足はもちろんですが、親の躾、指導にも大いに問題があります。
実際に親が勉強、学校の成績に関心のある家庭では、塾にいかなくても学校の成績は良く、あまり関心のない家庭は、塾にいっても成績が悪いとデータがハッキリと出ています。
また格差による収入の差が、親の成績への関心に比例するという結果も出ていることから、今回の教育法改正はあまり意味はないでしょう。
いまいちハッキリと方向性が見えない小手先の法改正よりも、そういった意識を先生や保護者に向けさせる、格差社会を減らしていく政策に力を入れた方が、よっぽど改革につながると思うのですが。
国政に携わる人は上からものを見すぎて、一般市民の立場と言うものを見失ってはいないでしょうか。
脱北者と思われる4人を乗せた不審船が見つかり、話題となっています。
北朝鮮関連は、何かと話題に事欠かないですが、今回はそんな脱北者のような難民の、日本の受け入れ態勢について、ちょっと考察します。
脱北者以外にも時折難民者や等がやってきたり、受け入れたりすることがありますが、実は日本の法律ではそれらの人たちが日本に長いすることはできないようなのです。
滞在期間の限定や、生活保護のことなど、ほとんどなされないのが通例だということです。
普通で行けばこの事件は強制送還は当たり前となるのです。
今回は人道的な立場に立って、韓国移送措置を取ることになるようですが、他の国際社会から見れば、日本の外国籍の人に対する対応は100年は遅れいてると評されているらしい、ということです。
北朝鮮の政策は全く持って理解できず、憤慨することも多々ありますが、
日本の政策も色々と問題が多いですね。
まあ元々長い鎖国による外国人の排斥、島国ということで培われた独特の民族意識が、外国人の受け入れを今尚拒絶している感は否めません。
実際私の身近なところに外国の方がいらっしゃるかと言うと、通っているわけではありませんが英会話講師の方ぐらいでしょうか。
仕事でも私の場合は海外へ行く可能性は、ほとんどありませんしね。
私自身はいつも思っているのですが、もっと世界の情勢とかに、しっかりと目を向けなければなりませんね。
だからというわけではありませんが、今度パスポートを取りに行きますし、人生初の海外旅行を計画中です。
でも行く前に、高校の時から苦戦している英会話を何とかしなければ・・・。
北朝鮮関連は、何かと話題に事欠かないですが、今回はそんな脱北者のような難民の、日本の受け入れ態勢について、ちょっと考察します。
脱北者以外にも時折難民者や等がやってきたり、受け入れたりすることがありますが、実は日本の法律ではそれらの人たちが日本に長いすることはできないようなのです。
滞在期間の限定や、生活保護のことなど、ほとんどなされないのが通例だということです。
普通で行けばこの事件は強制送還は当たり前となるのです。
今回は人道的な立場に立って、韓国移送措置を取ることになるようですが、他の国際社会から見れば、日本の外国籍の人に対する対応は100年は遅れいてると評されているらしい、ということです。
北朝鮮の政策は全く持って理解できず、憤慨することも多々ありますが、
日本の政策も色々と問題が多いですね。
まあ元々長い鎖国による外国人の排斥、島国ということで培われた独特の民族意識が、外国人の受け入れを今尚拒絶している感は否めません。
実際私の身近なところに外国の方がいらっしゃるかと言うと、通っているわけではありませんが英会話講師の方ぐらいでしょうか。
仕事でも私の場合は海外へ行く可能性は、ほとんどありませんしね。
私自身はいつも思っているのですが、もっと世界の情勢とかに、しっかりと目を向けなければなりませんね。
だからというわけではありませんが、今度パスポートを取りに行きますし、人生初の海外旅行を計画中です。
でも行く前に、高校の時から苦戦している英会話を何とかしなければ・・・。
土曜日なので、いつものように更新です。
今回は戦闘シーンが中心です。
私が戦闘シーンを書くときに気をつけているのは、スピード感です。
MSは大きな破壊力などのパワーよりも、機動性を重視して開発されたものなので、その特性を損なわないようにとは思っています。
とはいっても、目まぐるしく位置関係や、攻撃の切り替えは難しいです。
その辺がうまく書けているか、ドキドキです。
後はようやくかつての仲間達が一つの場所に集まりました。
これからいよいよ最後の戦いに向けての準備が始まるわけですね。
キラもいつ本格的に復活することになるのか、その辺りがまとまった時が第3部の終わり、そして第4部へ、ということになりそうです。
まだまだ先は長いですが、最後までお付き合い下さいm(_ _)m
今回は戦闘シーンが中心です。
私が戦闘シーンを書くときに気をつけているのは、スピード感です。
MSは大きな破壊力などのパワーよりも、機動性を重視して開発されたものなので、その特性を損なわないようにとは思っています。
とはいっても、目まぐるしく位置関係や、攻撃の切り替えは難しいです。
その辺がうまく書けているか、ドキドキです。
後はようやくかつての仲間達が一つの場所に集まりました。
これからいよいよ最後の戦いに向けての準備が始まるわけですね。
キラもいつ本格的に復活することになるのか、その辺りがまとまった時が第3部の終わり、そして第4部へ、ということになりそうです。
まだまだ先は長いですが、最後までお付き合い下さいm(_ _)m
実際に貰うことになるのは、ずっと先の話ですが、今一番国民にとって重要な話なので、ちょっとしておきましょう。
そもそも何故、こんな事態になったのか。
一つは社会保険庁の怠慢ですよね。
名前の読み方を間違ったり、支払い記録をきちんと管理していなかったり。
元々それは社会保険庁が管理して、時期が来たらそれを支払うことを約束していたわけですから、時効分を救うと言うのは当然の話でしょう。
それにしてもお役所仕事というのは、いい加減にしかしていない印象を受けるのは私だけでしょうか。
年金に限らず、住民票や戸籍の扱いも結構いい加減なものです。
また役所での申請は、場所や扱いが決まっているということで、たらい回しにされることが多いこと多いこと。
もうちょっと柔軟に対応できないのか、と文句を言いたくなったのは一度や二度ではありません。
いや、話がそれたので戻しましょう。
で、年金はどうやらある程度は救われる形にはなりそうですが、果たして私達が貰う時はどうなっているのか。
今この状況を見ると、そもそも制度そのものがきちんと運営されているか甚だ疑わしい。
また人口減少が間もなく始まるという事実から見ても、10数年後にはこの制度は無くなる可能性が無きにしも非ず、と私は見てます。
結局政府などは信用せず、自分の老後のことも自分で何とか準備しておけってことですか!?
いや、私個人はその方が良いかな、と思ってはいるのですが。
しかしその頃、どれほど高齢社会が進んでいるか分かりませんし、人口減少に関してどんな政策が取られるかも分かりませんので、まだ先の話ですし、気長に待ちましょう・・・。
そもそも何故、こんな事態になったのか。
一つは社会保険庁の怠慢ですよね。
名前の読み方を間違ったり、支払い記録をきちんと管理していなかったり。
元々それは社会保険庁が管理して、時期が来たらそれを支払うことを約束していたわけですから、時効分を救うと言うのは当然の話でしょう。
それにしてもお役所仕事というのは、いい加減にしかしていない印象を受けるのは私だけでしょうか。
年金に限らず、住民票や戸籍の扱いも結構いい加減なものです。
また役所での申請は、場所や扱いが決まっているということで、たらい回しにされることが多いこと多いこと。
もうちょっと柔軟に対応できないのか、と文句を言いたくなったのは一度や二度ではありません。
いや、話がそれたので戻しましょう。
で、年金はどうやらある程度は救われる形にはなりそうですが、果たして私達が貰う時はどうなっているのか。
今この状況を見ると、そもそも制度そのものがきちんと運営されているか甚だ疑わしい。
また人口減少が間もなく始まるという事実から見ても、10数年後にはこの制度は無くなる可能性が無きにしも非ず、と私は見てます。
結局政府などは信用せず、自分の老後のことも自分で何とか準備しておけってことですか!?
いや、私個人はその方が良いかな、と思ってはいるのですが。
しかしその頃、どれほど高齢社会が進んでいるか分かりませんし、人口減少に関してどんな政策が取られるかも分かりませんので、まだ先の話ですし、気長に待ちましょう・・・。