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BLOG作成・2006/10/2
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牛肉偽装事件は、思ったよりもずっと広がっていたことが分かりました。
今まで牛肉だと思って食べていたものが、実は違っていたなんて、本当にどうしてくれるんでしょうか。
ここまで大掛かりな詐欺は聞いたことがないです。
その会社の社長は、消費者を何だと思っていたのでしょうか。
もう同社の商品は絶対に信用できないので、買うことはできないですね。

役所も役所です。
中央と地方で責任のなすりあいをして、監督の責任放棄、職務怠慢と取られても仕方のない状況で、はっきり言って相談をすることもできません。
政府も国民を税金を納める、或いは選挙の票をくれる家畜ぐらいにしか思っていないのでは、と疑ってしまいます。

今回以外でも、賞味期限の偽装だとかを犯した企業は多数あります。
確かに無駄なコストを省いて、利益を追求することは必要でしょう。
自分や従業員に給料を払わなければならない以上、それなりに売上を伸ばしたりすることは確かに必要です。
その人達が生活するためにも、それが悪いことだとは思いません。
でも、全ての企業に言えることですが、自分達がそれを買うということを全く意識したことがないのではないかと思います。
もし自分達がその商品を買うようにといわれた時、きっとそれを喜んで買う人はいないでしょう。
むしろその正体を知っているのだから、絶対に買わないという行動にでるでしょう。
それを相手に押し付けるということが、本当に正しい、許されると思っていたのでしょうか。
相手の立場に立って考えるということを、どうも企業の経営者側は忘れがちになっているのでは、と思います。

売上を伸ばすことは大事ですが、それはお客様あってのことのはずです。
それを裏切り、騙すようなことをして、良心が痛まなかったのであれば、日本という国の未来は絶望的なものしか残っていないのではと、そんな悲観的な考えが頭をもたげてしまいます・・・。
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金曜日にまたトラブルに巻き込まれましたが、まあそれはすぐに片がついたので、ちゃんと休んでから予定通りに更新しています。

仲間が集って、シンが復活したりしていまして、いよいよキラが復活です。
しかしながらMSを改造して、新しいものを作ってしまいましたが。
後はラクスやカガリがずっと訴えかけてきた思いが、少しずつ地球軍にも伝わっていいるということを示すように意識しました。
これで必要な仲間達が全て終結、或いは復活したことになります。
後は次の第3部最後で、キラの活躍で締めくくれば、というところです。
ちなみにMSの名前は作タイトルにちなんでいます。
今月から住民税が引き上げられ、給与明細では思ったより高額な引き去りがあって、驚かれた人も多かったようです。
そのため、社会保険庁には問い合わせが殺到したとか。

まあ税を上げるとはどういうことか、と憤慨する気持ちは分かりますし、それ自体私自身納得したわけではありません。
ですが、これについてはニュースや新聞で大々的に宣伝していましたので、注意していればそのことは気付けたはずですし、分かっていたはずです。
色々政府を批判することは結構ですし、それで議論が活発になれば、もっともっとより良い法案に向けて、国民一体となって進むことができるでしょう。
でもそのためには、国民が批判するだけでなく、時々発進されるそいうった情報をちゃんと収集しなければなりません。

基本的に人は与えられた秩序の上にあることが楽であり、そこに安心を感じるものです。
そして日本人の今の特徴として、面倒なこと、難しいことは非難するだけ非難して、実行はお任せ、ということが少なくありません。
そんな相手に、果たして貴方なら誠意を持って応えたいと思うでしょうか。
心の狭い私は無理ですね。
それを考えると、大した方策や対応が出ないのは当然の気がしますし、自業自得であるということを理解しなければ、多分いつまでたってもこちらが納得の行く回答は得られないでしょう。

国会や政治家に求めるものは高いわけですから、少なからずこちらからも発進する情報に耳を傾け、自分なりに考えることをしなければ、国はただ堕落の一途を辿るでしょう。
それでよいと思うかどうかは、後は各人の判断で。
東京のど真ん中、渋谷で温泉リゾート施設が爆発しました。
突然の、それも予想だにしないできごとに、周辺の人もさぞや驚かれたでしょう。
3名の方が亡くなられて、その方々のご冥福をお祈りしますが、都心であれだけの爆発があって、よくそれ以上の被害が出なかったな、という感想を抱いています。
時間違えば、もっとたくさんの犠牲者が出ていてもおかしくない状況だったと思います。

それにしても一体何故そんなことになったのか。
どうやら天然ガスへの引火というのが有力だそうですが、都心には後200近くの同様の施設があるそうです。
あの密集地帯にそれだけの数があること事体も驚きなんですが、ちょっと待ってください。
ということは、気をつけなければ同じ事故が起こるやもしれないということでもあるわけです。
管理規定は色々あるそうですが、遵守していない施設が9割、そしてそれを監督すべき東京都も、そのほとんどが役割を成していないという状況だったそうで、これは職務怠慢だと思います。
都心で人が集中し易いところだけに、これを教訓にして、同じ事故を起こさないように、運営会社も監督する行政もしっかり対策を取って欲しいと思います。
でなければ次起こった時、これ以上のもっと悲惨な結果になってからでは、本当に遅いですから。
日本は女性の社会進出度が低い国だそうです。
特に顕著なのが国会議員の割合と、公務員の管理職への昇進、就任度合いで、世界でも最低ランクだということです。

男女均等雇用法案が施行されて10数年。
元々日本というのは男性中心の社会として発展してきたというところもあるのか、未だに女性が社会に出て活躍するという機会は少ないようです。
よくよく考えなくても、それっておかしいなと最近特に思います。
男性だろうが女性だろうが、能力の高い人は本当に高いですよね。
それでも同じ仕事をしていたら、能力うんぬんより男性の方が先に昇進していくのはよく聞く話ですが、それって実は企業にとっても痛手だと思うんですが。
まあ民間企業はそれでも大分マシな方で、問題なのは国会や公務員。
利益追求とは違い、また国や法律の下で保護されているかの組織は、本当に女性には厳しい環境だと思います。
未だに男性が社会の中心というか、支配しているかのような状況を打破するためにも、もっと女性の国会議員や大臣が生まれても良いのではないでしょうか。

確かに男性と女性は、どうしても異なるところはあるでしょう。
スポーツなんかではそれが現れていると思いますが、男子スポーツの方がパワフルでスピード感溢れた試合が展開されます。
女性の方はしなやかというか、華やかな印象があります。
それは生物学上区別されているので、そこは多少仕方ないかなと思うところはありますが、でもスポーツのようなものは例外的で、大半の仕事をする上では男女間の能力の差異は本当に無いと思います。

安全が崩れ、高齢社会になり、年金問題などで諸外国からは「なり下がった国」だと揶揄もされ始めた日本において、そんな国を根本から改革し、立て直すことができるのは、むしろ女性なのかも知れません。
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