BLOG作成・2006/10/2
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証券会社のリーマンが破綻したというニュースが全世界を駆け巡っています。
これにより世界中で株安が発生して、全世界で景気が停滞、或いは後退するという事態に陥っているからです。
世界的にも危ない状況なのですが、日本はただでさえ去年のサブプライム問題による株安から立ち直っていないのに、これ以上株安なんてことになると、あちこちで失業者が溢れてしまいます。
この問題が根深いのは、企業としては黒字であったにも関わらず倒産するという状況だということです。
利益があっても企業としての資金繰りがうまくいくかどうかは全くの別問題だということが窺い知れます。
特に不動産関係の価値は落ち、金融機関からの貸し渋りは激しく、リーマンが株を取得していた企業では一斉解雇もあるということですから、日本も何らかの対策を取らなければいつどうなるか分かりません。
過去10年ほどの傾向を見ても、日本では景気対策は後手にしか回っていませんし、消費者の景気感覚は最悪の状況ということから見ても、これらの情報には要注意して出来る範囲では自己防衛に務めていきましょう。
政府はくだらない総裁選にばかり力を注いでいないで、今こそ国のために真剣に対策を取ってもらいたいものです。
これにより世界中で株安が発生して、全世界で景気が停滞、或いは後退するという事態に陥っているからです。
世界的にも危ない状況なのですが、日本はただでさえ去年のサブプライム問題による株安から立ち直っていないのに、これ以上株安なんてことになると、あちこちで失業者が溢れてしまいます。
この問題が根深いのは、企業としては黒字であったにも関わらず倒産するという状況だということです。
利益があっても企業としての資金繰りがうまくいくかどうかは全くの別問題だということが窺い知れます。
特に不動産関係の価値は落ち、金融機関からの貸し渋りは激しく、リーマンが株を取得していた企業では一斉解雇もあるということですから、日本も何らかの対策を取らなければいつどうなるか分かりません。
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