BLOG作成・2006/10/2
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今日は相互リンクに頂いたプレゼントのUpと、今更ながら若干コンテンツの変更を行いました。
来訪者のほとんどが常連さんというこの状況下でどうかと思いましたが、
開設当初とは少し運営方針が変わっていますので。
特に日記が・・・。
開設当初は週に2、3日、日々の他愛も無い出来事を面白おかしく書ければと思っていましたが、何らかの時事についてどうしても物申したくなり、しばらくそれを続けると、日記に対する反響が飛躍的に高まりました。
それ以降、ほとんど毎日書く様になりましたが、書きながら私自身も色々と考えることが出来て、今では私自信も色々と時事に敏感になり、書くことが楽しくなっています。
自分自身一体何を考えている生きているのか、再確認の場にもなっています。
いつもお越しいただき、色々ご意見を下さる皆様、本当にありがとうございます。
これからも色々と書いていきたいと思いますので、これからもよろしくお願い致します。
来訪者のほとんどが常連さんというこの状況下でどうかと思いましたが、
開設当初とは少し運営方針が変わっていますので。
特に日記が・・・。
開設当初は週に2、3日、日々の他愛も無い出来事を面白おかしく書ければと思っていましたが、何らかの時事についてどうしても物申したくなり、しばらくそれを続けると、日記に対する反響が飛躍的に高まりました。
それ以降、ほとんど毎日書く様になりましたが、書きながら私自身も色々と考えることが出来て、今では私自信も色々と時事に敏感になり、書くことが楽しくなっています。
自分自身一体何を考えている生きているのか、再確認の場にもなっています。
いつもお越しいただき、色々ご意見を下さる皆様、本当にありがとうございます。
これからも色々と書いていきたいと思いますので、これからもよろしくお願い致します。
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日本は医者の数は、最近ドキュメンタリなどでは、地方の医療の危機ということが度々取り上げられています。
一方で国の政策としては、医師の余剰を無くそうという動きがあるようです。
このギャップは何なのでしょうか。
少し面白いデータがあります。
1人の医者がどれだけの患者を診るかという国際標準で指数があるそうですが、後数年後には日本はこの指数が最下位になることが確実だということです。
つまり1人の医者が診る患者の数は、世界で最も多い国ということになります。
それでも日本政府は医者の数を抑制する政策を取っています。
いくつか要因はあると思いますが、一つは都市部への人口の集中ということがあげられると思います。
人がそれだけ集まれば、当然医師はその地域に集中する。
つまり首都圏では、それほど医師不足を実感することがないのでは?
かたや地方では、それこそ無医村もあり、医師が不足しているのはあきらかです。
この両極端な現象が、実感として不足感を鈍らせているのではないでしょうか。
また医師の質という意味でも、日本は最低ランクだそうです。
実は日本だけが、医学部を志望する学生に、志望動機を聞くことがないそうです。
結局医師になってからもそれはなく、医師を目指す人に、人を助けたいとか病気を無くしたい、と考えられている人が果たして何人いるのか。
まあそれでも、慈善活動でやれるようなものではないので、これまた難しい話ですが。
しかしこのまま高齢化が進む日本社会。
医師の質の底上げ、そして増員は重要な課題になってくると思います。
国会でその辺の議論がなされることを、管理人としては望みます。
一方で国の政策としては、医師の余剰を無くそうという動きがあるようです。
このギャップは何なのでしょうか。
少し面白いデータがあります。
1人の医者がどれだけの患者を診るかという国際標準で指数があるそうですが、後数年後には日本はこの指数が最下位になることが確実だということです。
つまり1人の医者が診る患者の数は、世界で最も多い国ということになります。
それでも日本政府は医者の数を抑制する政策を取っています。
いくつか要因はあると思いますが、一つは都市部への人口の集中ということがあげられると思います。
人がそれだけ集まれば、当然医師はその地域に集中する。
つまり首都圏では、それほど医師不足を実感することがないのでは?
かたや地方では、それこそ無医村もあり、医師が不足しているのはあきらかです。
この両極端な現象が、実感として不足感を鈍らせているのではないでしょうか。
また医師の質という意味でも、日本は最低ランクだそうです。
実は日本だけが、医学部を志望する学生に、志望動機を聞くことがないそうです。
結局医師になってからもそれはなく、医師を目指す人に、人を助けたいとか病気を無くしたい、と考えられている人が果たして何人いるのか。
まあそれでも、慈善活動でやれるようなものではないので、これまた難しい話ですが。
しかしこのまま高齢化が進む日本社会。
医師の質の底上げ、そして増員は重要な課題になってくると思います。
国会でその辺の議論がなされることを、管理人としては望みます。
現役の閣僚大臣が自殺をするという、前代未聞のできごとが起こりました。
国会議員の人も当然色々とご苦労があろうとは思いますが、そこまで思い詰められていたとは、です。
まずはご冥福をお祈り致します。
しかし色々と疑惑の渦中にある人であっただけに、ナントカ還元水に始まり、談合事件の話など、それらの真相が闇の中に埋もれてしまうおそれもあるのは残念です。
死者に鞭打つようなことは言いたくは無いのですが、私の信念として、死ぬことは逃げることだという思いがあります。
生きることが辛いから自殺すると言う話は時々聞きますが、生きることが辛いということを何故知っているのですか?
辛いことしかないといいますが、それが当たり前であれば、実は人間っていう生き物はそれを辛いとは思わない生き物なんです。
その反対もしかりで、他の人が幸せだと思うことを当たり前に経験していると、それは幸せだとは思わないんです。
つまり辛いという以上、幸せだとか楽しい出来事を知っているからこそ生まれる感情なのです。
もちろん人による価値観も違うので、一つの出来事でも人によって受け取り方は異なりますが。
私の人生観を話したいわけではないので、話を戻します。
そんな思いが私にはあるので、追い詰められた心労等は察しますが、ならば命を断つ前に、疑惑についての明快な答えを言って欲しかったです。
答えがどちらだったとしても。
国会議員として国民の生活の保障のために色々と話をする人なのですから、ちゃんと向き合って欲しかったです。
さらには談合関連のキーマンとされていた理事の方も自殺と、この事件の真相はもう解明できないかも知れません。
やはり警察に追われることから逃げらるためだったのかな、と勘ぐってもしまいます。
でもそうでなくても、たった一つの命は大切にしないと、人生をまっとうできなかった後悔をしてしまいそうです。
まあでも色々と難しい問題ですね。
無くなられた方のご冥福をお祈りしつつ、疑惑の真相が少しでも明かされることを願います。
また二度とこんなことが無い様に、周囲も考える必要がありそうですね。
国会議員の人も当然色々とご苦労があろうとは思いますが、そこまで思い詰められていたとは、です。
まずはご冥福をお祈り致します。
しかし色々と疑惑の渦中にある人であっただけに、ナントカ還元水に始まり、談合事件の話など、それらの真相が闇の中に埋もれてしまうおそれもあるのは残念です。
死者に鞭打つようなことは言いたくは無いのですが、私の信念として、死ぬことは逃げることだという思いがあります。
生きることが辛いから自殺すると言う話は時々聞きますが、生きることが辛いということを何故知っているのですか?
辛いことしかないといいますが、それが当たり前であれば、実は人間っていう生き物はそれを辛いとは思わない生き物なんです。
その反対もしかりで、他の人が幸せだと思うことを当たり前に経験していると、それは幸せだとは思わないんです。
つまり辛いという以上、幸せだとか楽しい出来事を知っているからこそ生まれる感情なのです。
もちろん人による価値観も違うので、一つの出来事でも人によって受け取り方は異なりますが。
私の人生観を話したいわけではないので、話を戻します。
そんな思いが私にはあるので、追い詰められた心労等は察しますが、ならば命を断つ前に、疑惑についての明快な答えを言って欲しかったです。
答えがどちらだったとしても。
国会議員として国民の生活の保障のために色々と話をする人なのですから、ちゃんと向き合って欲しかったです。
さらには談合関連のキーマンとされていた理事の方も自殺と、この事件の真相はもう解明できないかも知れません。
やはり警察に追われることから逃げらるためだったのかな、と勘ぐってもしまいます。
でもそうでなくても、たった一つの命は大切にしないと、人生をまっとうできなかった後悔をしてしまいそうです。
まあでも色々と難しい問題ですね。
無くなられた方のご冥福をお祈りしつつ、疑惑の真相が少しでも明かされることを願います。
また二度とこんなことが無い様に、周囲も考える必要がありそうですね。
今日はスポーツの話題を。
相撲では白鵬関が優勝し、横綱昇進を決めました。
25場所ぶりに横綱昇進者が誕生ということで、新しい時代の幕開けを予感させますね。
相撲に限らず、色々なスポーツでは若い選手達の活躍が今年は目立ちます。
男子ゴルフでは”ハニカミ王子”こと石川選手が史上最年少でツアー優勝を果たし、男子ゴルフ界の救世主と呼ばれています。
たしかに人気が低迷の一途を辿っていた男子ゴルフにとって、新しいスターの誕生は待ち望まれた瞬間でもあります。
まだ高校生ということですが、これからさらに高みを目指して欲しいと思います。
プロ野球でもハンカチ世代と言われる、楽天田中投手を初めとした同世代のルーキーの台頭、松坂選手の後輩となる西部涌井投手、ロッテ成瀬投手、今や日本のエース格日ハムのダルビッシュ投手等、若い選手の活躍がプロ野球を盛り上げています。
このように色々なスポーツ界で世代交代が進んでいます。
もちろんベテランも偉大な記録を達成したりと活躍していますし、今年はスポーツが面白いです。
暗い話題が多い世の中ですが、たまにはこういった清々しいプレーの数々を見て、楽しむのも素敵なことだと思います。
相撲では白鵬関が優勝し、横綱昇進を決めました。
25場所ぶりに横綱昇進者が誕生ということで、新しい時代の幕開けを予感させますね。
相撲に限らず、色々なスポーツでは若い選手達の活躍が今年は目立ちます。
男子ゴルフでは”ハニカミ王子”こと石川選手が史上最年少でツアー優勝を果たし、男子ゴルフ界の救世主と呼ばれています。
たしかに人気が低迷の一途を辿っていた男子ゴルフにとって、新しいスターの誕生は待ち望まれた瞬間でもあります。
まだ高校生ということですが、これからさらに高みを目指して欲しいと思います。
プロ野球でもハンカチ世代と言われる、楽天田中投手を初めとした同世代のルーキーの台頭、松坂選手の後輩となる西部涌井投手、ロッテ成瀬投手、今や日本のエース格日ハムのダルビッシュ投手等、若い選手の活躍がプロ野球を盛り上げています。
このように色々なスポーツ界で世代交代が進んでいます。
もちろんベテランも偉大な記録を達成したりと活躍していますし、今年はスポーツが面白いです。
暗い話題が多い世の中ですが、たまにはこういった清々しいプレーの数々を見て、楽しむのも素敵なことだと思います。
時事のことを私なりに切ることが多い、最近の日記ですが、それだけでは本当に暗いので、今日は志向を変えて、ちょっとダークマターという言葉について、検証したいと思います。
ダークマターは、ゲーム等に出てくるアイテムの名前ではありません。
現実世界において暗黒物質と呼ばれる、未だ科学的に解明されていない物質のことです。
実は私達が暮らす場所においても、その実に96%がこのダークマターで構成された世界だそうです。
自分達が生きていながら、その周囲にあるものについて、ほとんど知らずにいるわけですね。
それを思うと、人間と言うのは、言葉は悪いですが、無知な生き物だなあ、とつくづく思ってしまいます。
確かにこれだけ科学が進歩して、DNAやら宇宙のことも解明されつつあり、我々の暮らしは便利なものになりました。
しかしそれらで解明されているのは、この宇宙全体から見ればほんの一握りのことにしか過ぎないわけです。
それを思うと、民族の違いがあるとはいえ、同じ種族である人同士での争ったり、あたかも地球の支配者であるかのように振舞うのは、傲慢ではないかと思ってしまいます。
自分は人であるということに、誇りと自信を持つことは大事だと思いますが、人には知らないことの方が多いのだと言うことは忘れずに、居たいと思います。
ん!?
結局また説教臭く偉そうなことを書いたような・・・。
でも検証といっても、偉い学者さん達が解明していないことを、唯の一般人である私が分かるわけもありせんが。
まあ個人的に、日々の暮らしを奢る事をなく過ごして行きたいということで、結果締めとなりました。
メールを下さった方のご返事は続きにて>
ダークマターは、ゲーム等に出てくるアイテムの名前ではありません。
現実世界において暗黒物質と呼ばれる、未だ科学的に解明されていない物質のことです。
実は私達が暮らす場所においても、その実に96%がこのダークマターで構成された世界だそうです。
自分達が生きていながら、その周囲にあるものについて、ほとんど知らずにいるわけですね。
それを思うと、人間と言うのは、言葉は悪いですが、無知な生き物だなあ、とつくづく思ってしまいます。
確かにこれだけ科学が進歩して、DNAやら宇宙のことも解明されつつあり、我々の暮らしは便利なものになりました。
しかしそれらで解明されているのは、この宇宙全体から見ればほんの一握りのことにしか過ぎないわけです。
それを思うと、民族の違いがあるとはいえ、同じ種族である人同士での争ったり、あたかも地球の支配者であるかのように振舞うのは、傲慢ではないかと思ってしまいます。
自分は人であるということに、誇りと自信を持つことは大事だと思いますが、人には知らないことの方が多いのだと言うことは忘れずに、居たいと思います。
ん!?
結局また説教臭く偉そうなことを書いたような・・・。
でも検証といっても、偉い学者さん達が解明していないことを、唯の一般人である私が分かるわけもありせんが。
まあ個人的に、日々の暮らしを奢る事をなく過ごして行きたいということで、結果締めとなりました。
メールを下さった方のご返事は続きにて>