惨劇は終わらず

誰でも良いからと、見ず知らずの人を感情のままに傷付ける。
そんな事件がまた起きました。
まだ未成年ということですが、車で殺すために故意に人をはねたとは、子供と言えどもまともな考えだとは思えません。
いらいらして人を殺すなんて発想がどこから生まれてくるのか。
秋葉原の事件などでも感じましたが、もし自分が被害者の立場だったらと言うことは考えない、考えられないのでしょうか？

「理由無き犯罪者世代」という言葉が生まれてしまうほど、人の心は荒んでいるのかも知れません。
それは自分自身のせいであり、この社会がどこか歪んでいるということの証明なのかも知れません。

目に見えないものだから何が正しいとか、間違っているか、難しい話だと思いますが、少なくとも自分さえよければ後はどうなってもいい、という言動だけは慎みたいと思います。

映画の話

そう言えば、ふと最近映画館に全然足を運んでいないなと思いました。
最後に行ってからもうかれこれ４年くらい経つ訳ですね。
いやあ、普段から外へは行かない質ですが、これはこれでどうなんだろうと思いました。

映画に全く興味が無いわけではないです。
今年の映画では『ハンコック』や『容疑者Ｘの献身』など、見てみたいなと思うものはあります。
しかし時間があまりないのと、行くのが面倒臭いので、結局行くことなくここまで来てしまいました。
会社で孤立はしていないと思いますが、同僚と一緒に遊びに行くということもそんなに多くないですからね。

気分転換今度ゆっくり休みが取れたら、本気で映画に行くことを考えようかなと思いました。
実現するかどうかは・・・神のみぞ知る、と言うところですけど。

今日の更新

本日は寝坊しましたが、無事更新です。

今日は少し孤立感を意識して人間関係を描きました。
私自身特別な立場の人と、一般人の距離というのはどんな感じなのだろうかなら思いながら書きましたが、難しいですね。
基本貧乏性でもある私は卑屈になり勝ちなんで、そうなり過ぎないようには意識しましたが、皆さんはどうでしょうか。

自分とは住む世界が違う、距離を感じる人と接する機会と言うのは無いですけど、もしそんな機会があったら私は本当にどうするのしょうかね。
或いは逆だと、周囲の視線をどう感じるのか。

それは自分自身に降りかかるものとしては、永遠の謎であって欲しいなと思いました。

女性初！

驚きのニュースです。
日本で初となる、女性のプロ野球選手が誕生しそうです。

関西独立リーグでの話ですが、現在女子高生が入団テストを受け、この冬のドラフトで指名は確実だそうです。
この女性はナックルボールを使いこなすピッチャーだそうで、独立リーグのこととは言え、お金を貰って野球をプレーする女性は日本で初めてとなります。
これは大きな進歩だと言っていいでしょう。

欽ちゃん球団の安達選手もそうですが、最近野球をプレーする女性が増えてきています。
今は高校野球も男子に限られているのが現状ですが、近い将来こういった選手に刺激されて、女子の高校野球が甲子園で行われる日が来るかも知れません。
野球人気の低下が叫ばれる中だからこそ、それが実現すれば良いなと思います。

ひき逃げ

大阪で起きた極悪なひき逃げ事件の犯人が捕まりました。
あれだけのことをしたのですから、捕まらないかびくびくしながら闘争しているのかと思いきや、ホストをしながら酒を飲んで知り合いと談笑していたというのですから、反省も罪の意識も見られませんね。

しかも免停中で、会社の車を勝手に使っていたというのだから質が悪い。
遺族でなくとも厳罰を望みますよ。
そんな人が同じ道を運転するのは、怖いですし納得もいかないですからね。
そういった人達は一度は死の恐怖を味わい、生きていることがどういうことか、相手を傷付ける、殺すことがどういうことなのかということを体に分からせるような刑罰を考えた方が良いのかも知れないと思うのは、果たして私だけでしょうか・・・。