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BLOG作成・2006/10/2
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世界で最も大きなファンドは、どこの国にあるかご存知でしょうか。
実は、といったら失礼かもしれませんが、UAE、アラブ首長国連邦にあるのです。
その総資産はトヨタの5倍!
相当な額です。
これらは全て原油などのオイルマネーで得た富だと言われていますから、改めてその価値といいますか、エネルギーの重要性を再認識させられます。

で、何故そんな話から入ったかと言うと、実は先週このファンドの幹部が、日本を訪れていたからです。
その目的は、そのオイルマネーをどこに投資するかということで、日本に目をつけ、その視察です。
欧米ではなく、この日本が目をつけられたということは、恐ろしくもありあますが、誇らしくもあります。
それらの企業よりも、日本の企業の方が技術力、そして成長力が優れていると認められたということでもありますから。
特に中小企業の経営や技術力は高い評価を受けているようです。
大企業だけでなく、それらの企業も熱心に視察して言ったとか。
そんな話を聞くと、やはり大企業に就職することだけが素晴らしいことではないということですね。

仕事をする社会人はどんな業種であろうとも、どんなに小さい企業であろうとも、その道のプロなのです。
ならばそのことに誇りと自身を持ち、常に自分を高めていかなければ、そこで成長が止まってしまいます。
だから私は今の自分に満足せずに、ずっと上を目指していきたいと思います。
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官庁の無駄なお金の額が発表されました。
それを見て、もう呆れるしかありませんでした。
一体何をどうすれば、310億円などという無駄な費用を出すことができるのでしょうか。
普通の企業であれば、とてもではないですが経営は成り立たず、倒産してしまいます。
なのにそれを公然とやってのけるのは、どうゆうことなのか。

以前にも書いたはずですが、公務員というのはどこか変なエリート意識というか、特権意識を持っている気がして仕方が無いです。
彼らが何ぼほどエライのか知りませんが、税金を給料としてもらっているのなら、もっと普通の人の生活、仕事振りに興味を持ち、責任感を持つべきではないでしょうか。
エリートとして認められたいなら、それなりのことをして示しをつけないと、ただの自己満足で終わってしまっては、後々虚しくなるだけです。
ましてや社保庁、防衛省、厚生省とこれだけ不祥事が続いた後ですから、市民に消費税の増税で財源確保を考える前に、まずそこを何とかすることから考えないと、誰も納得できませんし、本当に政治に誰も見向きもしなくなります。

尤もそれこそが政府の狙いなのかも知れないと思うと、空寒い気がしますが・・・。
今日は土曜日ですので更新日。
SSですが3週連続の続き物になります。
時間軸は『SHINE』後。
2人にも幸せが訪れて欲しいなと思いつつ、あの性格なら一筋縄ではいかないだろうな、ということで今日はその1回目。
思いのほか切ない話になりました。
でも障害があればあるほど、その後の思いは強く素敵なものになるはずだとも思うので、これから2人の関係がどうなっていくのかは、こうご期待、ということで。
もちろん、ハッピーエンドを目指します。
昨日に引き続き、今日も風邪について。
ここ数年色々と話題になった「タミフル」について。
服用した若者や子どもに異常行動や突然死が相次いだインフルエンザ治療薬「タミフル」ですが、脳に達する仕組みを、国内のグループが動物実験で明らかにしたそうです。

脳には薬など異物の侵入を防ぐ「血液脳関門」という防御機能があることなどから、厚生労働省の作業部会などは服用と異常行動の因果関係に否定的な見方を出していましたが、それを覆す可能性のある研究結果として注目されそうです。

タミフルは、体内に入ると主に肝臓の酵素によって「活性体」に変わり、ウイルスの増殖を抑えます。
一方、血液脳関門では、「P糖たんぱく質」という物質が脳に入ろうとする異物を排除する働きをするそうです。

で研究の結果、タミフルを、通常のマウスとP糖たんぱく質を作れないマウスに投与して比較しすると、その結果、P糖たんぱく質を持たないマウスでは、脳内のタミフル濃度が血中濃度の65~85%にも達し、通常のマウスの14~17%より大幅に高かくなったそうです。
また、活性体を直接投与したところ、いずれのマウスでも脳に達したタミフルの濃度は血中の1%程度に過ぎず、活性化前のタミフルが脳に達しやすいことが分かったということです。

ふむふむ、やはりタミフルと異常行動は一概に無関係ではなかった、ということですね。
でもひいてしまうと頭痛など本当に辛いですから、薬に頼りたくなるんです。
そういった意味では、タミフルは効果てき面でもあるので、判断は難しいですね。
やはり、風邪をひかないように体調に気をつけるというのが、一番重要なのは間違いないことです。
「風邪で仕事がはかどらない」の損失は5日で4万4270円という算出結果が出たそうです。
風邪をひいてから治るまでの日数は平均5.4日。
3日が最多で23.6%。
次いで、5日が14.4%、4日が13.9%、7日が13.0%。
10日も8.7%あったそうです。
結局その間に効率が落ちた分の損失が一番上の金額になるのだとか。

実際、一度風邪をひくと直るまでけっこう時間が掛かりますよね。
医者に行くとお金も掛かりますし、かといって仕事を休めるわけではありませんし。
それが風邪を長引かせる要因でもありますね。

「風邪を早く治すためには休養が必要だと十分に認識していながらも、仕事に対する使命感や責任感を持ち、体調が万全でないときも仕事をしなければならない意識」

これは大事なことですし、同時に厄介ですね。
これがあるために風邪がなかなか治らず、結果効率を悪くしているのですから。
でも大事な仕事をしていると、少々体調が悪くても休みづらいですからね。
判断が難しいところです。

後仕事をしていると、どうしても薬を飲まなくなります。
市販の薬でもそれなりに頭痛などを抑える効果はありますが、同時に少し頭がボーっとしてしまうので、これまた仕事の効率が落ちるのです。
それもあって、私は風邪をひいても会社を休みませんし、薬も飲みません。
でも実は効率が落ちていたんですね・・・。

結論から言うと、風邪をひかないように自己管理をするのが一番、ということですね。
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