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BLOG作成・2006/10/2
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土曜日ですので、きっちり更新です。
1つは次の長編の部屋をUpしました。
といっても、まだ中身はないですが・・・。
構成はだいぶ練れたので、後は年明けのスタートに向けて少しずつ細部の調整と、本編の執筆に入るだけです。
といっても、そこがまた大変ではあるんですが。
まあ、思った以上に楽しみにしていらっしゃる方がおられますので、頑張って作っていきたいと思います。

作品の更新はタイトル部屋の方ですが、私なりの『運命』に対する考え方は、あんなものだと思います。
昔からよく運命と宿命の違いについては、こう説明するのですが、人生を一つの道だとすると、おそらくたくさんの分岐点に差し掛かると思います。
言い換えれば、選択を迫られるような局面ですね。
その選択を迫られる場面に出くわすことは『宿命』であり、産まれたときから決まっているものだという考え方。
そして『運命』というのは、その分岐点から、自分が選んだ先で起こる出来事だという考え方。
それが私なりの解釈です。

具体的な例でいくと、小さな話ですが、携帯電話を購入するのにどのメーカーのものにするのかを悩むことが『宿命』で、どれにするかを決めるのが『運命』というわけです。

だから、人は実は限られた可能性の中を、死ぬまであがき続ける生き物なのだと思っています。
それでも、『運命』を決めるのは自分であり、その結果は最初から決まっていたとしても、選択権がこちらにある以上、やはり人の運命は自ら切り開くものなのだ、ということを強く感じています。
ですから、可能性が限りなくゼロに近いのだとしても、いつか人は戦争を自らの意志で放棄できる日も来るかもしれない。
浅はかな夢であっても、私はそう信じたいです。
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韓国で驚きの事件がありました。
それは胸ポケットにいれていた携帯が爆発して、人が亡くなったという事件です。
以前から、火災が起こる可能性などでリコールはありましたけど、まさか爆発するとは。

それに使用されている電池は世界5位のシェアだとか。
ということは、我々が使っている携帯の中にも同種のものがあるかも知れないと思うと、何だか怖い気もします。
携帯電話各社などは、通常では爆発することはありえないといっているそうですが・・・。

でも今や生活必需品となっている携帯電話を手放すことはできませんので、今後のリコール情報などには充分ご注意ください。
どこぞの長官の収賄で何かと話題の防衛庁ですが、少し前には、ガンダムの開発を行っているということが話題になりました。
で、本当にモビルスーツを!?と思いましたが、実際のところは、所謂パワードスーツに近いものらしいです。
「先進個人装備システム」という名称で、自衛隊員が陸上戦闘で装備する、未来のシステムだとか。
暗視機能やインターネット閲覧もできる超小型モニター付きヘルメット、体温を識別して隠れた敵兵士を探知するスコープをつけた銃などを装備し、無線通信で敵味方の位置情報を共有するなどして、隊員の戦闘力、部隊の展開力を向上させるのが狙いらしいです。
さらには「ファンネル」を思わせる武器の装備も検討されているとか。

モビルスーツとはいきませんが、政府の機関でもその名が使用されるほど、ガンダムという名前は浸透しているわけですね。
改めてガンダムの影響力の凄さを認識しました。
エラソーなタイトルですが、今日は経済について少し。

世界の政財界人らが集う「ダボス会議」を主宰する世界経済フォーラムというのが毎年開催されているそうですが、そこで出されるのは各国の国際競争力ランキング、というものらしいです。
日本はというと、8位ということです。
ちなみにアジアでは2番目。
シンガポールがアジアではトップの7位だそうです。
世界150カ国以上の中の8位ですから、まあ良い方だと言えるのでしょうかね。

しかし気になるのは部門別。
色々あるようですが、技術力、創造力といった部門は、世界的にも有能な技術者が多いという評価で上位、創造力部門は2位という結果だそうですが、国の財政赤字は世界的に見ても多いということで、マクロ経済の安定性は120位。
これが日本の順位を、昨年より下げた要因のようです。

まあ政治と金の問題は、日本だけではないでしょうが、これほど借金を抱えて政治を行っている国は、世界では日本だけらしいので、やはりここがアキレス腱ということになりますね。
まああれだけ無駄遣いをしているのであれば、当然といえば当然ですね。
年金問題や道路工事の納得しがたい予算等、その辺をもっとしっかりして、世界の国々から小ばかにされないようにして欲しいと思います。
自然界には、人間の常識では考えられないような、驚くべきことが起こりえます。
樹木が凄いものは1000年という樹齢のものがあるというのは聞いたことがありますが、今度は400年生きた貝が見つかったということです。
貝の貝殻も樹木と同じように、1年ごとに層ができるのだそうですが、それを数えると405~410年以上あったとか。

場所はアイスランド沖の大西洋の海底。
ここでは200年以上の年齢の貝がゴロゴロ居たらしいのですが、どうやら貝が長寿になれる条件が揃っていたそうです。
細かい学術的なことはよく分かりませんけれど・・・。

さらに期待されるのが、これだけ長寿でいられたということで、高齢化による生体の衰えにどう対処しているのか、という調査が今後進められることになりそうです。
それによって、人がさらに長寿となる可能性が出てきます。
永遠の命というのは、ある意味人間が追い求める究極の夢でもありますからね。
また一つそこに近づく可能性があるわけです。

ちなみに不死の生物というのは、既に地球には存在していますけどね。
その生物というのは、クラゲです。
不死というと語弊がありますが、クラゲの中には老衰すると、卵の状態に戻って生まれ変わる種類があるということです。
まあ、これまた細かいことは知りませんので、余談ですが。
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