BLOG作成・2006/10/2
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明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。
ついに(?)2008年を迎えました。
まあ私自身は特に変わることも無く、去年から良いところは継続して、ダメだったところは少しずつ改善していきたいです。
で今年のリアルな目標としては、去年は全滅だった国家資格を、今年は1つでも取りたいと思います。
そのために、日頃からしっかり勉強をしていきます。
サイトの運営では、今週から新しい長編を始めますので、それをしっかりとやっていくこと。
『SEED SHINE』は色々とご意見をいただきましたが、私の思っている以上にご支持をいただけましたので、新作も皆様の期待に応えられるように頑張りたいと思います。
ということで、皆様、今後とも「陽炎の末裔」をよろしくお願い致します。
本年もよろしくお願い致します。
ついに(?)2008年を迎えました。
まあ私自身は特に変わることも無く、去年から良いところは継続して、ダメだったところは少しずつ改善していきたいです。
で今年のリアルな目標としては、去年は全滅だった国家資格を、今年は1つでも取りたいと思います。
そのために、日頃からしっかり勉強をしていきます。
サイトの運営では、今週から新しい長編を始めますので、それをしっかりとやっていくこと。
『SEED SHINE』は色々とご意見をいただきましたが、私の思っている以上にご支持をいただけましたので、新作も皆様の期待に応えられるように頑張りたいと思います。
ということで、皆様、今後とも「陽炎の末裔」をよろしくお願い致します。
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後何時間かで今年も終わります。
私はあえて、いつもと同じような生活を心掛けて、いつもと同じ時間に寝て、明日もいつもと同じ時間に起きようと思います。
皆さんはどんな年越しをむかえられるのでしょうか。
それはさておき、今年を反省するという意味でも、少し振り返ってみようと思います。
まずは私の個人的なものとしては、それなりに充実したと思います。
サイトでも長編を最期まで書くことができましたし。
こうして今も続けられていますから、それは良いことです。
次に日本で起こったことに目を向けてみると、一文字漢字が「偽」だったことが示すように、偽装ばかりが目に付いた1年だったように思います。
一番は食の偽装問題ですね。
ミートホープ社に始まり、数々の店や会社で賞味期限や産地の偽装が相次ぎました。
これにより、食に対する安全というのは、信じられなくなって、食料品を買うのには色々と苦労をしました。
また宙に浮いた年金問題のように、国や公務員の怠慢により、ある意味騙されたと言ってもいい状態でした。
結局全てが解決することは無いということですが、年金受給者には死活問題ですから、来年早々にはそれが解決することを願います。
その他に、3重苦と呼ばれるものが、市民生活を圧迫しています。
サブプライムローン問題による株価の下落、原油価格の高騰によるガソリンや生活用品の値上げ、住宅建築の減少による経済の停滞。
これらで日本は一気に不景気の状態へと戻りました。
またネットカフェ難民問題など、収入の差による格差社会が問題視されています。
と、なんだか暗い話題ばかりですね。
そりゃ、国民が先行き不安に思うのは当然ですよ。
とりあえず今の状態が改善されるのは、2008年の後半からということらしいですが、当然少しでも早くこの状況が少しでも改善してもらいたいですが、それを吹き飛ばすような明るい話題もたくさん出て欲しいですね。
北京オリンピックもあることですし、これをきっかけとして、日本が元気になるように願いましょう。
それでは皆様今年1年、お世話になりました。
良いお年をお過ごしくださいませ。
私はあえて、いつもと同じような生活を心掛けて、いつもと同じ時間に寝て、明日もいつもと同じ時間に起きようと思います。
皆さんはどんな年越しをむかえられるのでしょうか。
それはさておき、今年を反省するという意味でも、少し振り返ってみようと思います。
まずは私の個人的なものとしては、それなりに充実したと思います。
サイトでも長編を最期まで書くことができましたし。
こうして今も続けられていますから、それは良いことです。
次に日本で起こったことに目を向けてみると、一文字漢字が「偽」だったことが示すように、偽装ばかりが目に付いた1年だったように思います。
一番は食の偽装問題ですね。
ミートホープ社に始まり、数々の店や会社で賞味期限や産地の偽装が相次ぎました。
これにより、食に対する安全というのは、信じられなくなって、食料品を買うのには色々と苦労をしました。
また宙に浮いた年金問題のように、国や公務員の怠慢により、ある意味騙されたと言ってもいい状態でした。
結局全てが解決することは無いということですが、年金受給者には死活問題ですから、来年早々にはそれが解決することを願います。
その他に、3重苦と呼ばれるものが、市民生活を圧迫しています。
サブプライムローン問題による株価の下落、原油価格の高騰によるガソリンや生活用品の値上げ、住宅建築の減少による経済の停滞。
これらで日本は一気に不景気の状態へと戻りました。
またネットカフェ難民問題など、収入の差による格差社会が問題視されています。
と、なんだか暗い話題ばかりですね。
そりゃ、国民が先行き不安に思うのは当然ですよ。
とりあえず今の状態が改善されるのは、2008年の後半からということらしいですが、当然少しでも早くこの状況が少しでも改善してもらいたいですが、それを吹き飛ばすような明るい話題もたくさん出て欲しいですね。
北京オリンピックもあることですし、これをきっかけとして、日本が元気になるように願いましょう。
それでは皆様今年1年、お世話になりました。
良いお年をお過ごしくださいませ。
先日、パキスタンの元首相が暗殺される、という痛ましい事件が起きました。
詳しくは知らないのですが、国の民主化運動の先導者だったとか。
その分アメリカとの関係も親密になり、一部過激派からはアメリカの属国になったと批判も絶えなかったのだとか。
確かにその国に住まう人には、それぞれの意志や思惑があり、また伝統や誇りを持っています。
だからその国の人達に、自分達の考えを押し付けることはできません。
長い長い歴史の中で、それだけの価値観や生き方を身に着けてきたのですから。
それでも暗殺はいただけない。
その人が、一部の考えをもつ人にとって、許しがたい思想の持ち主だったのかも知れません。
しかし相手の命を奪っても、本当は何の解決にもならないことに、何故気付かないのでしょうか。
暗殺された人が、たった1人でそういった思想を表明しているのならば、そこでその思いは途切れますが、少なくとも半数近くの国民は、その人を支持していたと聞きます。
ならば、暗殺が起こったことで、しり込みする人もいるかも知れませんが、逆にその思いを強く引き継ごうとする人も出てきます。
また暗殺者を憎む人により、今後その派閥の人達が糾弾を受けるないとも限りません。
何より、相手の命を奪うことに、正義があるとは到底思えません。
何故なら、思いが違おうとも、その人がどんなに悪人であろうとも、残念ながら相手も同じ人間なのです。
綺麗事であることは重々承知ですが、どうか”許す”ということを、覚えて欲しいと思います。
大切な人を傷付けられたり、殺されたりしたら、その相手を憎むでしょう。
私も相手を八つ裂きにしても、その気持ちは治まらないと思います。
悲しみは癒えないと思います。
ですがどんな理由があろうとも、復讐や報復をしてもその人は帰ってきませんし、逆にその行為は、許されないはずの相手と同類になることでもあります。
それが悲しみや憎しみの負の連鎖となって、大きくなると戦争やテロに発展してしまう。
どこかでそれを断ち切らなければ、争いは無くならない。
それは真理だと思います。
だから私はできるだけ、”許す”ことをしていきたいと思います。
同じ過ちを繰り返さないため、何より憎い相手と同類にならないためにも、それは忘れないでいたいです。
詳しくは知らないのですが、国の民主化運動の先導者だったとか。
その分アメリカとの関係も親密になり、一部過激派からはアメリカの属国になったと批判も絶えなかったのだとか。
確かにその国に住まう人には、それぞれの意志や思惑があり、また伝統や誇りを持っています。
だからその国の人達に、自分達の考えを押し付けることはできません。
長い長い歴史の中で、それだけの価値観や生き方を身に着けてきたのですから。
それでも暗殺はいただけない。
その人が、一部の考えをもつ人にとって、許しがたい思想の持ち主だったのかも知れません。
しかし相手の命を奪っても、本当は何の解決にもならないことに、何故気付かないのでしょうか。
暗殺された人が、たった1人でそういった思想を表明しているのならば、そこでその思いは途切れますが、少なくとも半数近くの国民は、その人を支持していたと聞きます。
ならば、暗殺が起こったことで、しり込みする人もいるかも知れませんが、逆にその思いを強く引き継ごうとする人も出てきます。
また暗殺者を憎む人により、今後その派閥の人達が糾弾を受けるないとも限りません。
何より、相手の命を奪うことに、正義があるとは到底思えません。
何故なら、思いが違おうとも、その人がどんなに悪人であろうとも、残念ながら相手も同じ人間なのです。
綺麗事であることは重々承知ですが、どうか”許す”ということを、覚えて欲しいと思います。
大切な人を傷付けられたり、殺されたりしたら、その相手を憎むでしょう。
私も相手を八つ裂きにしても、その気持ちは治まらないと思います。
悲しみは癒えないと思います。
ですがどんな理由があろうとも、復讐や報復をしてもその人は帰ってきませんし、逆にその行為は、許されないはずの相手と同類になることでもあります。
それが悲しみや憎しみの負の連鎖となって、大きくなると戦争やテロに発展してしまう。
どこかでそれを断ち切らなければ、争いは無くならない。
それは真理だと思います。
だから私はできるだけ、”許す”ことをしていきたいと思います。
同じ過ちを繰り返さないため、何より憎い相手と同類にならないためにも、それは忘れないでいたいです。
現在日付が変わって、土曜日になったところです。
今日でしばし仕事はお休みですが、仕事終わりに飲み好きな先輩に捕まり、つい1時間ほど前に帰って来たところです。
通常であれば、その日はすぐ寝るのですが、明日は更新日。
さらに、朝7時頃に用があるため、その時間にはでかけねばならず、更新するためにはそれよりも1時間以上早く起きなければなりませんが、このまま眠ると、明日の朝は起きれない自信があります(オイ)
ということで、そうなる前に今日は更新しました。
ちょうど日が変わりましたし。
で内容は、ご要望のありました「Stolen love」シリーズの3作目、ということで、書きました。
内容はご覧の通り、もうStolen loveからかけ離れてきた気がしますが、続きとしてはこんな話があったのかなと。
タイトルはfinalも考えたんですが、その気になったり、ネタの提供があると、意外と続けられそうな気もしたので、あえてその3としました。
一応私の中では完結しているのですが、もし続きを書くとしたら、そのまま続けられるようにということです。
おそらく自発的に続きを書くことは無いと思いますが・・・。
今日でしばし仕事はお休みですが、仕事終わりに飲み好きな先輩に捕まり、つい1時間ほど前に帰って来たところです。
通常であれば、その日はすぐ寝るのですが、明日は更新日。
さらに、朝7時頃に用があるため、その時間にはでかけねばならず、更新するためにはそれよりも1時間以上早く起きなければなりませんが、このまま眠ると、明日の朝は起きれない自信があります(オイ)
ということで、そうなる前に今日は更新しました。
ちょうど日が変わりましたし。
で内容は、ご要望のありました「Stolen love」シリーズの3作目、ということで、書きました。
内容はご覧の通り、もうStolen loveからかけ離れてきた気がしますが、続きとしてはこんな話があったのかなと。
タイトルはfinalも考えたんですが、その気になったり、ネタの提供があると、意外と続けられそうな気もしたので、あえてその3としました。
一応私の中では完結しているのですが、もし続きを書くとしたら、そのまま続けられるようにということです。
おそらく自発的に続きを書くことは無いと思いますが・・・。
『医療崩壊』と言う言葉をご存知でしょうか。
この『医療崩壊』とは、健康な時、普段は気づかなくても、いざ自分や家族、大切な人が病気や怪我で本当に困った時に適切な医療にアクセスできない状態を意味するそうです。
例えば、このところ問題になっているように産科では、どこにも産めるところがない、救急では、どこも受け入れてくれないことを指します。
このようなことが全国でドミノ現象のように起きているのが、現状だと言うのです。
今後団塊の世代が高齢化し、入院患者増が必至となる爆発的な医療需要期を迎えてきます。
このままでは、医師不足で医療は崩壊し、大量の医療難民が発生することは必至です。
それは夢物語ではないことを、しっかりと認識したいと思います。
現状特に目立つのは、地方医療の縮小です。
医師が大量に退職し、既に地方の病院は成り立たっていないです。
1つの医療機関から全員の医師が退職したという例も報告されるほど異常事態なのですが、一体これはどうゆうことなのでしょうか。
これには医師の絶対数不足が根源にあるようです。
OECD(経済協力開発機構)30カ国で人口に占める医師数を比較すると、日本は27位にだそうです。
しかし止まらないのは病院からの医師の脱出。
最大の要因とされるのが、病院勤務医は過労死寸前の過重労働に置かれているのだとか。
2004年の統計で、日本の医師数は25万7。000人。
うち病院勤務医は16万4、000人を占めているそうです。
そんな勤務医の週平均労働時間は63.3時間、なのですが時間外労働は、なんと過労死ライン80時間を超える月93.2時間に及ぶのだそうです。
ちょっとありえない数字です。
これであれば、過労による死者が出ているはずです。
いくら人を助けるのが医者の仕事だといっても、これでは医者の方が先に潰れるのは明々白々な事実です。
こういった事態を解消して、医師の人権を守るということは、今後重要な課題になってくるでしょう。
また地方医療は、その3分の2が赤字経営に陥っていることも問題です。
仕事である以上、それに対してある程度の対価を得るのは、それは人としての権利でしょう。
しかし病院側はそれもままならない現実があるわけです。
このままいけば、地方から病院が消える日が来るかも知れません。
そうなると、困るのは地方に住まう人たちです。
患者側が払う診療費にも問題がありますが、それを見る病院側を守るという視点からも、政府、そして住民達も一緒になって、問題を考える必要があると思います。
そして借金に苦しむ病院が増える原因は何かというと、実は政府の赤字政策が強く影響しているのだとか。
要するに、税収の低下や国債発行残高が大きく、国の借金が大幅に増えているため、国の予算が医療財政を一部縮小したためなのです。
実はこの矛盾した状況に対して、国はほとんど無対策の状態です。
本当にこのまま行くと、我々若者と呼ばれる社会人の若輩者や学生が高齢者になった時、医療はどうなっているのでしょうか。
まだ先の話とはいえ、今から不安で仕方ありません・・・。
この『医療崩壊』とは、健康な時、普段は気づかなくても、いざ自分や家族、大切な人が病気や怪我で本当に困った時に適切な医療にアクセスできない状態を意味するそうです。
例えば、このところ問題になっているように産科では、どこにも産めるところがない、救急では、どこも受け入れてくれないことを指します。
このようなことが全国でドミノ現象のように起きているのが、現状だと言うのです。
今後団塊の世代が高齢化し、入院患者増が必至となる爆発的な医療需要期を迎えてきます。
このままでは、医師不足で医療は崩壊し、大量の医療難民が発生することは必至です。
それは夢物語ではないことを、しっかりと認識したいと思います。
現状特に目立つのは、地方医療の縮小です。
医師が大量に退職し、既に地方の病院は成り立たっていないです。
1つの医療機関から全員の医師が退職したという例も報告されるほど異常事態なのですが、一体これはどうゆうことなのでしょうか。
これには医師の絶対数不足が根源にあるようです。
OECD(経済協力開発機構)30カ国で人口に占める医師数を比較すると、日本は27位にだそうです。
しかし止まらないのは病院からの医師の脱出。
最大の要因とされるのが、病院勤務医は過労死寸前の過重労働に置かれているのだとか。
2004年の統計で、日本の医師数は25万7。000人。
うち病院勤務医は16万4、000人を占めているそうです。
そんな勤務医の週平均労働時間は63.3時間、なのですが時間外労働は、なんと過労死ライン80時間を超える月93.2時間に及ぶのだそうです。
ちょっとありえない数字です。
これであれば、過労による死者が出ているはずです。
いくら人を助けるのが医者の仕事だといっても、これでは医者の方が先に潰れるのは明々白々な事実です。
こういった事態を解消して、医師の人権を守るということは、今後重要な課題になってくるでしょう。
また地方医療は、その3分の2が赤字経営に陥っていることも問題です。
仕事である以上、それに対してある程度の対価を得るのは、それは人としての権利でしょう。
しかし病院側はそれもままならない現実があるわけです。
このままいけば、地方から病院が消える日が来るかも知れません。
そうなると、困るのは地方に住まう人たちです。
患者側が払う診療費にも問題がありますが、それを見る病院側を守るという視点からも、政府、そして住民達も一緒になって、問題を考える必要があると思います。
そして借金に苦しむ病院が増える原因は何かというと、実は政府の赤字政策が強く影響しているのだとか。
要するに、税収の低下や国債発行残高が大きく、国の借金が大幅に増えているため、国の予算が医療財政を一部縮小したためなのです。
実はこの矛盾した状況に対して、国はほとんど無対策の状態です。
本当にこのまま行くと、我々若者と呼ばれる社会人の若輩者や学生が高齢者になった時、医療はどうなっているのでしょうか。
まだ先の話とはいえ、今から不安で仕方ありません・・・。