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BLOG作成・2006/10/2
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おそらく皆さんもお使いのPCメールや携帯電話に送られてきたことはあると思いますが、今日は迷惑メールと言われるもののお話です。

私が懇意にさせていただいているサイト様でも、メールや掲示板にそういった書き込みなどがあって、それに悩んでおられる方もいらっしゃるのですが、その迷惑メールと呼ばれるそれらは、実は日本経済に大きな打撃を与えているということです。
迷惑メールは、個人のみならず会社などのメールにも大量に送信されています。
実はそれが経済的な「損失」を産み、年間約7000億円に達しているという試算が出たそうです。

何故迷惑メールがそんな損失になるかというと、メールが届いたら大抵の人は放置せずに、削除をします。
その削除に掛かる時間を、もし仕事などに振り分けることができれば、GDPとしてそれだけの金額に換算できるということだそうです。

確かにメールが届いたらそれを確認して、削除するという作業が発生します。
1件2件ならそれほどではありませんが、塵も積もれば何とやらで、何百件と削除すると結構な時間になります。
確かにその時間はとても無駄です。

また通信事業者などが迷惑メールを事前に検知して送信しないようにするシステムの導入費用や、一般企業や利用者の迷惑メールの対策ソフトの購入費用も合計で年約1000億円に上るというころで、これまたもったいないお金の使い方に他なりません。
それだけあれば、もっと人の生活が良くなる方向に使えるのに、残念でなりません。

実際問題として迷惑メールは、国内から発信されるだけでも1日数十億通もあり、海外発の迷惑メールの実数は不明で、全世界でやり取りされるメールの9割近くは迷惑メールという、眩暈がしそうなのが現状なのだそうです。
メールを使うことで便利な世の中にはなりましたが、この現実を突きつけられると、文明の利器というのは使い方を誤ると、人間の生活を脅かすものになりかねないんだということを思い知らされます。

ちなみに、迷惑メールの中にはウィルス感染を誘発するものが多数あります。
ウィルスに感染するとその復旧作業などでこれまたかなりのお金が掛かります。
それらもきちんと計算すると、上で述べたような金額では到底納まらないだけの損失があるのは間違いありません。
それは国家予算、役人の金銭感覚ばりに、無駄なお金ですね。
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昨日から寒い日が続いております。
暖房の設定温度も高くなりがちですが、少しくらい寒いのは厚着で凌いだ方がいいかなと思うような、ちょっと気になる話を今日は一つ。

環境問題に触れるに当たって、温暖化ということが叫ばれていますが、日本では今世紀末の平均気温が、20世紀末に比べ最大4.7度上昇するという計算結果が出たそうです。
今がこれだけ寒いのでピンとこないかもしれないですし、4度くらい上昇した方が良いと思う人もいるかも知れませんが、4度上昇するのは大変なことです。
まず冬は雪の量が減りますから、スキーやスノーボードといったウィンタースポーツはあまりできなくなるでしょう。
また寒くなければ育たない農作物は育たなくなり、食卓からそういった食べ物が消えるかも知れません。
そうなると日常生活にも支障が出てくることは必死です。

また夏になると、真夏日の数がぐっと増えることになります。
それは熱中症による死者数が増えるということ。
そうなると、冷房が手放せなくなり、ますます温暖化が進むという悪循環に陥り、世界が、人類が滅ぶというのが夢物語でなくなってきます。

そうなっては困るのは我々人間の方ですから、文明を捨て去るのではなく、少し地球環境ということを意識して、1度エアコンの設定温度を下げることからやっていくことが大切なのではと思います。
ちゃんと未来が欲しいのであれば。
今日はまた一段と寒いです。
それもそのはず、朝起きて雨が降っているなと思ったら、昼くらいには雪になっているではないですか。
都合野ざらしで置いている車にも薄っすらと雪が積もり、部屋に居ても手足がかじかんでいます。
基本夏でも冬でもエアコンをつけない私は、こう寒いと部屋でも震えているんですね。
このままでは風邪をひいてしまうので、部屋でも外にいる時みたいに厚着をしています。
友人とかに言わせると変なんだそうですが。
でも地球温暖化に配慮しての行動なので、私は別にいいんです、これで。

しかし本当に寒いですからね、都心では今晩から雪ということらしいので、本当に風邪をひかないように皆様お気をつけ下さい。
また昨日、今日はセンター試験でした。
受験生の皆さんは、これまでの頑張りが100%出せるように、体調管理に気をつけて欲しいと思います。
ちなみに私は受験をしていないので、その苦労はよく分からんのですが。
受験できるほど成績は良くなかったですし、頭は基本的に悪いですからね・・・。
今日は土曜日。
予定通りの更新です。

今日は第3話。
オリジナルキャラ満載の展開になりました。
家族のことは家族で解決するのが一番良いことですが、キッカケがないとなかなか素直になれなかったりするんですよね。
特に子供の場合は。
親はそんな子供の気持ちに気付かないことがほとんどですし。

ということでそのキッカケになるための第3者ということで、テツ登場です。
深い意味は無くて、ただその役割のためだけ・・・。
まあ当サイトのオリキャラでは、密かに人気が一番高いですから、それも踏まえてのことではあるんですが。

後は子供達が愛らしく描けているか、ということが一番の心配事ではあります。
実際に子供を持ったことはないですから、色々なキャラの心情は想像の産物なので、本当のところはよく分かりませんから。
自分がそれを想像すると不思議な感覚もしますし、果たしてどうなるかとも思いますが、それはまだまだ先のこと、へたすりゃ一生無いかも知れないですけど・・・。
1月17日、という日付を見ると皆さんは何を思い出されるでしょうか。
私にとっては、これは悲劇を表す日付です。
1995年1月17日午前5時46分。
神戸を中心とした阪神地区とその周辺を襲った『阪神淡路大震災』の日だからです。

当時まだ子供だった私は、神戸の隣で震災に会いました。
幸いにも家族や家はほとんど被害はありませんでしたが、通っていた学校は全壊し、電車は半年間も不通になり、家を無くした友人もいましたし、本当に大変でした。
そして、亡くなった同級生もいました。
今でも、この日はそういった時のことを思い出して、気持ちが沈んでしまいます。

でもあれから13年も経ったわけですね。
あまり自分ではそれほど昔の実感はありません。
やはり崩れ落ちた高速道路や鉄橋、無残な街並みを直接この目で見ていたからでしょうか。
その光景は決して忘れることができません。
改めて自然の驚異の前に、人は無力であると言うこと。
人間は地球の支配者ではないということを思い知らされます。

そして13年という日数を感じられるものもあります。
当時小学生低学年だった子供達も成人しました。
そして小学生は、皆震災を知らない世代になりました。
悲惨な出来事ですから思い出したくない気持ちもあるのですが、子供達に同じ思いをして欲しくないのも確かですから、当時のことが風化しないように、地震の怖さ、地域の人達との繋がりの大切さを伝えていきたいです。
人間関係が希薄になっているこんな時代だからこそ。

最後に、震災で亡くなった方々、その後の心労で亡くなられた方々のご冥福を祈り、ご遺族の方々が健康で暮らしていきますように、お祈りいたします。
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