BLOG作成・2006/10/2
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
昨晩(この時点で既に2日前の出来事ですが)より実家に帰省状態なのですが、今日は地元の友人から連絡がありまして、急に外で食事を取ることになりました。
まあ小学校からの友人で、結構仲も良く、時々遊びに行ったりもしているのですが、帰省する時は連絡をするのが通例になっていて、今回も一応連絡をしたわけです。
すると一緒にご飯を食べないかということで、急遽一緒にご飯を食べていました。
結果、今回は半年振りくらい久し振りだったのでなかなか話題も尽きず、結局4時間近くも喋りっぱなしでした。
無口ではありませんが、普段それほど自分から話をするタイプでもないので、これは驚異的なことです。
それだけ久し振りの再会が嬉しかったんでしょうね。
ということで帰りが遅くなり、既に土曜日に入ったということで、先週と同じパターンで深夜ですが更新します。
また明日も昼まで寝るのか・・・。
ちなみに中身は少し中途半端ですが、4話の外伝的な話です。
4話の後、実際にはそんなことがあったということで、季節感もかなりずれているのですが、タイミング的にもここが良いかなということで、今日はこれを更新です。
今回の連載では、少しこういった外伝的な話も途中織り交ぜていきますので、よろしくお願いします。
まあ小学校からの友人で、結構仲も良く、時々遊びに行ったりもしているのですが、帰省する時は連絡をするのが通例になっていて、今回も一応連絡をしたわけです。
すると一緒にご飯を食べないかということで、急遽一緒にご飯を食べていました。
結果、今回は半年振りくらい久し振りだったのでなかなか話題も尽きず、結局4時間近くも喋りっぱなしでした。
無口ではありませんが、普段それほど自分から話をするタイプでもないので、これは驚異的なことです。
それだけ久し振りの再会が嬉しかったんでしょうね。
ということで帰りが遅くなり、既に土曜日に入ったということで、先週と同じパターンで深夜ですが更新します。
また明日も昼まで寝るのか・・・。
ちなみに中身は少し中途半端ですが、4話の外伝的な話です。
4話の後、実際にはそんなことがあったということで、季節感もかなりずれているのですが、タイミング的にもここが良いかなということで、今日はこれを更新です。
今回の連載では、少しこういった外伝的な話も途中織り交ぜていきますので、よろしくお願いします。
PR
本日は2月に入って2回目の出張です。
今日は泊まりで、明日お客様のところで、まあちょっとしたプレゼンをやるというわけです。
プレゼンは久し振りですが、まあ資料を作ったのも私ですし、何とかできるでしょう。
経験が無いわけではありませんしね。
それにしても今月は出張が多いんですよ。
先週も出張していましたが、来週も再来週も出張があるんですよね。
仕事は忙しいので、本音を言えば出張に行っている場合ではないという思いはあるのですが、これも仕事なので仕方ないといえば仕方ないですね。
ただ出張にあまり行きたくないと思うのは、出張に行っている間に、自分が抱えている仕事が勝手には進んでくれないということですね。
そちらの仕事にも期限があって、当然出張に行っている間はその仕事は進まず、また追い込まれていくということになるからです。
そうゆう意味では、出張など行かず、仕事をさせて貰える方が私にとっても会社にとっても良い気もしますが。
まあ先方の都合とか、上の思惑もあるので、指名された以上は断れませんね。
と、後は今日はバレンタインデーなんですね。
出張の準備やら移動で、宿泊先に到着して気がつきました。
まあ正直、毎年あまり私には関係の無いイベントなので、今年もそのままスルーということで・・・。
今日は泊まりで、明日お客様のところで、まあちょっとしたプレゼンをやるというわけです。
プレゼンは久し振りですが、まあ資料を作ったのも私ですし、何とかできるでしょう。
経験が無いわけではありませんしね。
それにしても今月は出張が多いんですよ。
先週も出張していましたが、来週も再来週も出張があるんですよね。
仕事は忙しいので、本音を言えば出張に行っている場合ではないという思いはあるのですが、これも仕事なので仕方ないといえば仕方ないですね。
ただ出張にあまり行きたくないと思うのは、出張に行っている間に、自分が抱えている仕事が勝手には進んでくれないということですね。
そちらの仕事にも期限があって、当然出張に行っている間はその仕事は進まず、また追い込まれていくということになるからです。
そうゆう意味では、出張など行かず、仕事をさせて貰える方が私にとっても会社にとっても良い気もしますが。
まあ先方の都合とか、上の思惑もあるので、指名された以上は断れませんね。
と、後は今日はバレンタインデーなんですね。
出張の準備やら移動で、宿泊先に到着して気がつきました。
まあ正直、毎年あまり私には関係の無いイベントなので、今年もそのままスルーということで・・・。
今日は怖いような凄いようなお話。
米軍の研究者らは、考えられる限り最も恐ろしい化学物質を発見して利用する研究に取り組んでいるそうです。
その物質とは、原初の本能に働きかける、その名も「恐怖の香り」。
ようは所謂フェロモン物質で、人の本当に働きかけようというものですね。
フェロモンとは、動物がセックスを求めたり、なわばりの範囲を示したりするために、自分を表す信号として放つ化学物質なんです。
そのフェロモンはたいてい、嗅細胞膜で感知されます。
しかし、フェロモンの機能は異性を引き付けることだけではなく、多くの動物は危険を合図する警報フェロモンを持っています。
皆さんがよくご存知なのではと思うのは、アブラムシで、警告フェロモンを使って仲間を逃がします。
で本題に戻りますが、米陸軍は現在、人間にとっての恐怖の香りを見つけ出して利用しようと試みているそうです。
「人間の冷や汗に関係するステロイドを特定する予備調査に焦点を当てた」『人間の警報フェロモンの特定と分離』の研究を支援してきたようなのですが、研究者らが選んだ方法とは、いわゆる「スカイダイビング・プロトコル」です。
このレポートの要約からの引用にはなるのですが、研究者たちは、20名の被験者(男性11名、女性9名)を対象に、同じ期間をかけて、初めてタンデム(2人ペアの)スカイダイビングを行なう前、行なっている最中、行なった直後と、ランニングマシンで走る前、走っている最中、走った直後における、汗、尿、血液、唾液、心電図、呼吸、自己報告式による尺度を収集して、テストコンディション(スカイダイビング)とコントロールコンディション(運動)の間に行なう測定を、連日実施したということです。
時間帯による影響を回避するために、各被験者が行なうテストは分単位の正確さで同じ時刻に繰り返して行い、感情の状態は、共通の短いアンケートを使ってモニターして細かくチェックをしたということです。
その結果、観察された化学物質の大半は、男性の場合、激しい感情的ストレスの最中により多く放出されたが、女性の場合は、化学物質の放出に変化や減少は見られなかったらしいです。
2007年のストレス学会議で行なわれた講演で、科学者らは、この研究結果から推測されることを次のように説明したそうです。
以下、そのまま抜粋>
「われわれの調査結果は、人間の社会動学には隠れた生物学的要素があるかもしれないことを示している。人間社会において、感情的ストレスはまさしく「接触伝染性」なのだ」
<ここまで
この研究は、ウィーン大学のLudwig-Boltzmann-Institute for Urban Ethologyによる2002年の実験をふまえたもので、ウィーン大学の実験では、被験者は脇下にパッドを装着し、ホラー映画『キャンディマン』の「恐ろしい」映像か、「当たり障りのない」ドキュメンタリーのどちらかを鑑賞させています。
実験後、被験者らはどちらの映像を見たときに装着していたパッドなのかを判断するよう指示され、被験者らは匂いについて、恐怖というより攻撃に近いと感じたものの、実験の結果、パッドの違いを判断できることが明らかになったということです。
軍の研究者の一部は、人間の警報フェロモンが化学的な恐怖センサーにつながる可能性を示唆してきていました。
プロジェクト『犯罪意図に対する人間の能力と検知の強化に向けた感情状態認識のための統合システム』(Integrated System for Emotional State Recognition for the Enhancement of Human Performance and Detection of Criminal Intent:軍の関係者たちは縮めてISESREHPDCIと呼んでいるのだろうか?)では、フェロモンのレベルを測定できる可能性について具体的に言及しています。
軍の研究ということで、ちょっと危険な感じもしますが、GPSは元々軍用に開発したものを流用している経緯もありますし、うまく使えば職務の適性を評価するのに利用できるかもしれません。
ユーザーの警戒と作業負荷を調整する閉回路システムに統合したり、個人の悪意を感知して防御のための先制攻撃を仕掛けることが可能だからです。
こうしたシステムによって、軍事作戦上の環境や群衆のいる状況において、受動探知によりこっそりと特定の人物を監視できるかもしれないということは、犯罪の抑止力にもなりえますね。
ただし、このシステムを使って空港でテロリストを見つけ出そうとしても、上手くいかない可能性もあります。
飛行機の離陸が迫っているときに恐怖レベルが跳ね上がり、何マイルも先にある恐怖センサーでも拾われるであろう人々はたくさんいると思われます。
おそらく、自爆テロリストの方がはるかに冷静だろう。
ということで、使いどころを間違えると、それはそれで大変そうです。
しかし、攻撃手段としての利用はどうなのでしょうか。
軍での研究ということは、それを見越しているとは思うのですが。
フェロモンは例えその臭いを感じなくても、僅かな量でも効果を発揮するので、数リットルで広い範囲をカバーすることができます。
十分な濃度があれば、それにさらされた人は正体不明の恐怖感に苦しめられることになりえます。
接触伝染性という性質によって、フェロモンを浴びた人がさらに、自ら恐怖フェロモンを大量に放出し始めることになるので、威力は倍増です。
警報フェロモンは、おそらくそれ自体では、大した作用はないと思われますが、大きな騒音などの外的な誘因によって、人々をおびえた牛のような状態にしたところに作用させれば、影響を及ぼすことが可能かも知れません。
しかし一方で、蜂の警報フェロモンは、逃げることではなく攻撃を誘発する危険性もあります。
そして前述したウィーン大学の研究では、同様のことが人間の場合にも当てはまり得ることを示唆しています。
あるいは、複数のフェロモンが関与しているのかは分からないのですが。
何が起きているのであれ、おそらくこの研究で科学者らは、人間の行動をコントロールする、斬新で強力な方法を発見する可能性は高いですね。
現に、軍事研究では、以前にもこの線で進められてきた試みがいくつかあったようです。
敵部隊兵士にいやおうなく同性愛行動を引き起こす、いわゆる『ゲイ爆弾(日本語版記事)』のようなことも考えられていたくらいですから。
ところで、相手を引きつけると言えば、買った人の魅力をアップして異性を必ずとりこにするという触れ込みのフェロモンを、宣伝しているウェブサイトなどもあります。
ですが、その効果を裏付けるまともな研究はなされていませんで、ご注意下さい。
米軍の研究者らは、考えられる限り最も恐ろしい化学物質を発見して利用する研究に取り組んでいるそうです。
その物質とは、原初の本能に働きかける、その名も「恐怖の香り」。
ようは所謂フェロモン物質で、人の本当に働きかけようというものですね。
フェロモンとは、動物がセックスを求めたり、なわばりの範囲を示したりするために、自分を表す信号として放つ化学物質なんです。
そのフェロモンはたいてい、嗅細胞膜で感知されます。
しかし、フェロモンの機能は異性を引き付けることだけではなく、多くの動物は危険を合図する警報フェロモンを持っています。
皆さんがよくご存知なのではと思うのは、アブラムシで、警告フェロモンを使って仲間を逃がします。
で本題に戻りますが、米陸軍は現在、人間にとっての恐怖の香りを見つけ出して利用しようと試みているそうです。
「人間の冷や汗に関係するステロイドを特定する予備調査に焦点を当てた」『人間の警報フェロモンの特定と分離』の研究を支援してきたようなのですが、研究者らが選んだ方法とは、いわゆる「スカイダイビング・プロトコル」です。
このレポートの要約からの引用にはなるのですが、研究者たちは、20名の被験者(男性11名、女性9名)を対象に、同じ期間をかけて、初めてタンデム(2人ペアの)スカイダイビングを行なう前、行なっている最中、行なった直後と、ランニングマシンで走る前、走っている最中、走った直後における、汗、尿、血液、唾液、心電図、呼吸、自己報告式による尺度を収集して、テストコンディション(スカイダイビング)とコントロールコンディション(運動)の間に行なう測定を、連日実施したということです。
時間帯による影響を回避するために、各被験者が行なうテストは分単位の正確さで同じ時刻に繰り返して行い、感情の状態は、共通の短いアンケートを使ってモニターして細かくチェックをしたということです。
その結果、観察された化学物質の大半は、男性の場合、激しい感情的ストレスの最中により多く放出されたが、女性の場合は、化学物質の放出に変化や減少は見られなかったらしいです。
2007年のストレス学会議で行なわれた講演で、科学者らは、この研究結果から推測されることを次のように説明したそうです。
以下、そのまま抜粋>
「われわれの調査結果は、人間の社会動学には隠れた生物学的要素があるかもしれないことを示している。人間社会において、感情的ストレスはまさしく「接触伝染性」なのだ」
<ここまで
この研究は、ウィーン大学のLudwig-Boltzmann-Institute for Urban Ethologyによる2002年の実験をふまえたもので、ウィーン大学の実験では、被験者は脇下にパッドを装着し、ホラー映画『キャンディマン』の「恐ろしい」映像か、「当たり障りのない」ドキュメンタリーのどちらかを鑑賞させています。
実験後、被験者らはどちらの映像を見たときに装着していたパッドなのかを判断するよう指示され、被験者らは匂いについて、恐怖というより攻撃に近いと感じたものの、実験の結果、パッドの違いを判断できることが明らかになったということです。
軍の研究者の一部は、人間の警報フェロモンが化学的な恐怖センサーにつながる可能性を示唆してきていました。
プロジェクト『犯罪意図に対する人間の能力と検知の強化に向けた感情状態認識のための統合システム』(Integrated System for Emotional State Recognition for the Enhancement of Human Performance and Detection of Criminal Intent:軍の関係者たちは縮めてISESREHPDCIと呼んでいるのだろうか?)では、フェロモンのレベルを測定できる可能性について具体的に言及しています。
軍の研究ということで、ちょっと危険な感じもしますが、GPSは元々軍用に開発したものを流用している経緯もありますし、うまく使えば職務の適性を評価するのに利用できるかもしれません。
ユーザーの警戒と作業負荷を調整する閉回路システムに統合したり、個人の悪意を感知して防御のための先制攻撃を仕掛けることが可能だからです。
こうしたシステムによって、軍事作戦上の環境や群衆のいる状況において、受動探知によりこっそりと特定の人物を監視できるかもしれないということは、犯罪の抑止力にもなりえますね。
ただし、このシステムを使って空港でテロリストを見つけ出そうとしても、上手くいかない可能性もあります。
飛行機の離陸が迫っているときに恐怖レベルが跳ね上がり、何マイルも先にある恐怖センサーでも拾われるであろう人々はたくさんいると思われます。
おそらく、自爆テロリストの方がはるかに冷静だろう。
ということで、使いどころを間違えると、それはそれで大変そうです。
しかし、攻撃手段としての利用はどうなのでしょうか。
軍での研究ということは、それを見越しているとは思うのですが。
フェロモンは例えその臭いを感じなくても、僅かな量でも効果を発揮するので、数リットルで広い範囲をカバーすることができます。
十分な濃度があれば、それにさらされた人は正体不明の恐怖感に苦しめられることになりえます。
接触伝染性という性質によって、フェロモンを浴びた人がさらに、自ら恐怖フェロモンを大量に放出し始めることになるので、威力は倍増です。
警報フェロモンは、おそらくそれ自体では、大した作用はないと思われますが、大きな騒音などの外的な誘因によって、人々をおびえた牛のような状態にしたところに作用させれば、影響を及ぼすことが可能かも知れません。
しかし一方で、蜂の警報フェロモンは、逃げることではなく攻撃を誘発する危険性もあります。
そして前述したウィーン大学の研究では、同様のことが人間の場合にも当てはまり得ることを示唆しています。
あるいは、複数のフェロモンが関与しているのかは分からないのですが。
何が起きているのであれ、おそらくこの研究で科学者らは、人間の行動をコントロールする、斬新で強力な方法を発見する可能性は高いですね。
現に、軍事研究では、以前にもこの線で進められてきた試みがいくつかあったようです。
敵部隊兵士にいやおうなく同性愛行動を引き起こす、いわゆる『ゲイ爆弾(日本語版記事)』のようなことも考えられていたくらいですから。
ところで、相手を引きつけると言えば、買った人の魅力をアップして異性を必ずとりこにするという触れ込みのフェロモンを、宣伝しているウェブサイトなどもあります。
ですが、その効果を裏付けるまともな研究はなされていませんで、ご注意下さい。
足立区で起きた一家4人の死傷事件。
なんとも痛ましい事件であります。
両腕を切断されながら、「オヤジにやられた」と呟いたとされる息子さんの気持ちはいかほどだったでしょうか。
失った腕の傷は痛むでしょうが、それよりも父親にやられたということに心は痛いことでしょう。
今後の生活等は大変かも知れませんが、何とか助かって欲しいと思います。
それにしても一体何故こんな事件が起きたのか。
一つにはご自分で経営していた工場のやりくりがうまくいかなくなったということがあるそうですが、それは安いからと外国の製品を使うようになった日本人の生活にも原因があると思います。
私も色々と買うとき、安全とかも気にはしますが、やはりまずは値段を一番きにしますよね。
同じようなものなら、安い方を選びますね。
日常生活で物価は上がるばかりですし、でも給料は上がらないし、どうしても安いほうに目がいきますよね。
それはそれで自分の生活を守るために間違いではないと思いますが、安いのは明らかに外国製品で、国内生産の物はどうしても売れ残っていきます。
そうすると、製品を作っている人達の生活が苦しくなってきます。
その結果どうなるかというと、最悪のケース、一家無理心中ということが起こってきます。
これは町工場の人だけに限らず、農家などでも同じようなことが言えます。
だいたい食料品もそうですが、先進国と言われながら自国内で自給自足できないのは日本くらいです。
それもこれも政府が自国の技術者や生産者を保護するということをしていないからです。
生産者の側も自分で売り込むというアピールも必要でしょうが、これだけ安い海外製品が乱立していては、値段を安くするのも限界がありますし、国がいろいろと手を考えないといけないと思いますね。
国民の生活もそうですし、輸入品の関税もそうですし。
毎度のことではあるのですが、もうちょっと国民生活には興味をもってもらいたいです。
なんとも痛ましい事件であります。
両腕を切断されながら、「オヤジにやられた」と呟いたとされる息子さんの気持ちはいかほどだったでしょうか。
失った腕の傷は痛むでしょうが、それよりも父親にやられたということに心は痛いことでしょう。
今後の生活等は大変かも知れませんが、何とか助かって欲しいと思います。
それにしても一体何故こんな事件が起きたのか。
一つにはご自分で経営していた工場のやりくりがうまくいかなくなったということがあるそうですが、それは安いからと外国の製品を使うようになった日本人の生活にも原因があると思います。
私も色々と買うとき、安全とかも気にはしますが、やはりまずは値段を一番きにしますよね。
同じようなものなら、安い方を選びますね。
日常生活で物価は上がるばかりですし、でも給料は上がらないし、どうしても安いほうに目がいきますよね。
それはそれで自分の生活を守るために間違いではないと思いますが、安いのは明らかに外国製品で、国内生産の物はどうしても売れ残っていきます。
そうすると、製品を作っている人達の生活が苦しくなってきます。
その結果どうなるかというと、最悪のケース、一家無理心中ということが起こってきます。
これは町工場の人だけに限らず、農家などでも同じようなことが言えます。
だいたい食料品もそうですが、先進国と言われながら自国内で自給自足できないのは日本くらいです。
それもこれも政府が自国の技術者や生産者を保護するということをしていないからです。
生産者の側も自分で売り込むというアピールも必要でしょうが、これだけ安い海外製品が乱立していては、値段を安くするのも限界がありますし、国がいろいろと手を考えないといけないと思いますね。
国民の生活もそうですし、輸入品の関税もそうですし。
毎度のことではあるのですが、もうちょっと国民生活には興味をもってもらいたいです。
今話題のことといえば、毒入りギョーザが一番ですね。
まあこれは生きていく上で最も重要な食に関することですから関心があるのは当然です。
他にも年金問題とか、ガソリンの暫定税率とか色々とありますが、今回私が取り上げるのは、「成人」の年齢をどうするかというところです。
現行の日本の法律では20歳から「成人」ということになるのですが、これを18歳に引き下げるということが検討されているそうです。
色々と検討すべきことはあるでしょうが、最終的には国民投票を経て、早ければ1年後に制定される可能性があるそうです、
それはそれで構わないと思うのですが、改正されれば契約や結婚のほか、飲酒、喫煙など他官庁が所管するさまざまな分野に影響しそうですので、今の若い人達にとっても無縁なことではないと思います。
私個人としては18歳で「成人」と見なしても良いと思うのですが、ただ精神的には非常に未熟な人が多いですからね、私も含めて。
私も2ん歳ですが、精神的にはまだまだ子供、未熟だなと思うことがありますから。
今の18歳は、よりそうではないでしょうか。
それでも18歳で「成人」とした方が良いというのは、敢えて年齢を下げることで、大人になり色々なことに対して1人で責任を取らなければならないことへの自覚を促すべきではと思ったからです。
これは少年法にも影響する話です。
というのは、今は20歳未満が未成年ということで、重大な犯罪を犯しても名は伏せられたり、大人ほどは厳罰を受けなかったりします。
それではいかんと思うのです。
「成人」の定義を下げることで、そういったことを意識してもらい、もう少し周囲の人への配慮とかを覚えてもらいたいと思います。
ちなみに仮に成人を18歳とした場合「取引できる年齢層が広がり、経済活動が促進する」との見方がある一方、若年者の保護に逆行する可能性を懸念する指摘もあるそうです。
買い物に関して、大学生からは親の承諾が不要になることで、若い人の買い物の幅が広がるのが前者で、逆にその分若者の保護とかが疎かになるのではと懸念するのが後者ですが、私は大人として扱うなら後者はある程度ほっといても良いと思うんですがね。
また「結婚に対する父母の同意が男だけが不要になる」ことも想定され、結婚最低年齢に男女差があること自体も議論になりそうですね。
これも男女差に対する差別といいますか、その辺の差を何とかしないといけないと思います。
他に、20歳未満の飲酒や喫煙が法律で禁止されているのは民法を前提としている。20歳未満を少年とする少年法の見直し議論に発展するでしょう。
果たして飲酒や喫煙が18歳からでも可能となるということですから、そこは健康面を考慮してもよく議論が必要でしょう。
ただ世界の国々では18歳から成人と扱う国が最も多いらしいので、何もそれが間違っているとは思わないですけどね。
結局は30過ぎても幼稚な人は幼稚ですから、でもだからってその人が罪を犯して裁かれないということもないわけですし、要するに法的に大人として扱うということを示す、それだけ自由であり自分の行動に責任を持たねばならないという意味でも、私個人としては推奨したいですね。
ちなみに各国の成人年齢は以下の通り。
▽成人年齢を18歳とする主な国=フランス、ドイツ、イギリス、アメリカ等
▽同15歳=イラン
▽同20歳=タイ
▽同21歳=マレーシア
貴方は「成人」の定義をどう思いますか?
まあこれは生きていく上で最も重要な食に関することですから関心があるのは当然です。
他にも年金問題とか、ガソリンの暫定税率とか色々とありますが、今回私が取り上げるのは、「成人」の年齢をどうするかというところです。
現行の日本の法律では20歳から「成人」ということになるのですが、これを18歳に引き下げるということが検討されているそうです。
色々と検討すべきことはあるでしょうが、最終的には国民投票を経て、早ければ1年後に制定される可能性があるそうです、
それはそれで構わないと思うのですが、改正されれば契約や結婚のほか、飲酒、喫煙など他官庁が所管するさまざまな分野に影響しそうですので、今の若い人達にとっても無縁なことではないと思います。
私個人としては18歳で「成人」と見なしても良いと思うのですが、ただ精神的には非常に未熟な人が多いですからね、私も含めて。
私も2ん歳ですが、精神的にはまだまだ子供、未熟だなと思うことがありますから。
今の18歳は、よりそうではないでしょうか。
それでも18歳で「成人」とした方が良いというのは、敢えて年齢を下げることで、大人になり色々なことに対して1人で責任を取らなければならないことへの自覚を促すべきではと思ったからです。
これは少年法にも影響する話です。
というのは、今は20歳未満が未成年ということで、重大な犯罪を犯しても名は伏せられたり、大人ほどは厳罰を受けなかったりします。
それではいかんと思うのです。
「成人」の定義を下げることで、そういったことを意識してもらい、もう少し周囲の人への配慮とかを覚えてもらいたいと思います。
ちなみに仮に成人を18歳とした場合「取引できる年齢層が広がり、経済活動が促進する」との見方がある一方、若年者の保護に逆行する可能性を懸念する指摘もあるそうです。
買い物に関して、大学生からは親の承諾が不要になることで、若い人の買い物の幅が広がるのが前者で、逆にその分若者の保護とかが疎かになるのではと懸念するのが後者ですが、私は大人として扱うなら後者はある程度ほっといても良いと思うんですがね。
また「結婚に対する父母の同意が男だけが不要になる」ことも想定され、結婚最低年齢に男女差があること自体も議論になりそうですね。
これも男女差に対する差別といいますか、その辺の差を何とかしないといけないと思います。
他に、20歳未満の飲酒や喫煙が法律で禁止されているのは民法を前提としている。20歳未満を少年とする少年法の見直し議論に発展するでしょう。
果たして飲酒や喫煙が18歳からでも可能となるということですから、そこは健康面を考慮してもよく議論が必要でしょう。
ただ世界の国々では18歳から成人と扱う国が最も多いらしいので、何もそれが間違っているとは思わないですけどね。
結局は30過ぎても幼稚な人は幼稚ですから、でもだからってその人が罪を犯して裁かれないということもないわけですし、要するに法的に大人として扱うということを示す、それだけ自由であり自分の行動に責任を持たねばならないという意味でも、私個人としては推奨したいですね。
ちなみに各国の成人年齢は以下の通り。
▽成人年齢を18歳とする主な国=フランス、ドイツ、イギリス、アメリカ等
▽同15歳=イラン
▽同20歳=タイ
▽同21歳=マレーシア
貴方は「成人」の定義をどう思いますか?