BLOG作成・2006/10/2
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最近10代の精神科通院が増えているそうです。
時折ニュースでも報道される、未成年者による犯罪、商店街で複数の人を切りつけたりとか、家族、特に両親を惨殺するようなケースでも、実際犯人として逮捕、補導された子供達は精神科に通院していたということです。
そして、精神科通院はそれほど珍しくない、というのが専門家の方のお話です。
その要因としては、精神科に対する抵抗が無くなってきており、通院の敷居が低くなっているということなのだそうですが、これは思っているよりも深刻なことです。
それだけ心に病を抱えている子供達が多いと言うことですから。
データとしては、小学校高学年で鬱状態の子供が3%強、中学生になると10%にまで上るというのですから驚きです。
これだけ鬱が広がっているのは、家族や友人関係が希薄になりつつあることが背景にあるということですが、これは大きなことです。
本来人は家族や友人と色々会話をすることで、それがストレスの発散になったり、相互にサポートしあえるのですが、それがないわけですから、それはストレスも貯まりますね。
そしてそれを相談できる人が周囲にいないものだから、精神科に掛かるわけです。
今や『ストレスで鬱だから』と精神科に掛かることがトレンドともいえる状況だというのですから、笑えない話です。
本来、精神科は脳の問題で薬を使うことが中心の診療科だそうです。
場合によっては鬱病の薬を出しておしまいということもありうるらしく、悩みの“抜本解決”につながらない可能性の方が高いということですから、心に悩みを抱えたりストレスを感じたと思ったら、まずは周りの友達や家族に相談するところから始めてみましょう。
以外なとこから答えが見つかるかも知れませんよ。
時折ニュースでも報道される、未成年者による犯罪、商店街で複数の人を切りつけたりとか、家族、特に両親を惨殺するようなケースでも、実際犯人として逮捕、補導された子供達は精神科に通院していたということです。
そして、精神科通院はそれほど珍しくない、というのが専門家の方のお話です。
その要因としては、精神科に対する抵抗が無くなってきており、通院の敷居が低くなっているということなのだそうですが、これは思っているよりも深刻なことです。
それだけ心に病を抱えている子供達が多いと言うことですから。
データとしては、小学校高学年で鬱状態の子供が3%強、中学生になると10%にまで上るというのですから驚きです。
これだけ鬱が広がっているのは、家族や友人関係が希薄になりつつあることが背景にあるということですが、これは大きなことです。
本来人は家族や友人と色々会話をすることで、それがストレスの発散になったり、相互にサポートしあえるのですが、それがないわけですから、それはストレスも貯まりますね。
そしてそれを相談できる人が周囲にいないものだから、精神科に掛かるわけです。
今や『ストレスで鬱だから』と精神科に掛かることがトレンドともいえる状況だというのですから、笑えない話です。
本来、精神科は脳の問題で薬を使うことが中心の診療科だそうです。
場合によっては鬱病の薬を出しておしまいということもありうるらしく、悩みの“抜本解決”につながらない可能性の方が高いということですから、心に悩みを抱えたりストレスを感じたと思ったら、まずは周りの友達や家族に相談するところから始めてみましょう。
以外なとこから答えが見つかるかも知れませんよ。
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昨日は成人式でした。
ここ数年は荒れる成人式ということで、そういった事件が話題が多かったんですが、昨日はそれほどそういったニュースは目立ちませんでした。
まあそれでも騒いだ成人がいたということは、やはり少し出ていましたが。
まあよく考えれば、成人式を何故祝日にしているのかな、と思ってしまいます。
成人になることはめでたいことだとは思いますが、社会人として責任ある行動が求められるようになるわけですし、もっと慎ましくあった方が良いと思うのですが。
社会人とは、好き勝手我侭ができるということではないわけですから、そこはしっかりとわきまえて欲しいのです。
自分の行動に、自分で責任を取らなければならないわけですから。
新しく成人になった方は、そのことを忘れないでいただきたいと思います。
その上で、ようこそ大人へ、ということですね。
ここ数年は荒れる成人式ということで、そういった事件が話題が多かったんですが、昨日はそれほどそういったニュースは目立ちませんでした。
まあそれでも騒いだ成人がいたということは、やはり少し出ていましたが。
まあよく考えれば、成人式を何故祝日にしているのかな、と思ってしまいます。
成人になることはめでたいことだとは思いますが、社会人として責任ある行動が求められるようになるわけですし、もっと慎ましくあった方が良いと思うのですが。
社会人とは、好き勝手我侭ができるということではないわけですから、そこはしっかりとわきまえて欲しいのです。
自分の行動に、自分で責任を取らなければならないわけですから。
新しく成人になった方は、そのことを忘れないでいただきたいと思います。
その上で、ようこそ大人へ、ということですね。
私の通常の休日と言えば、図書館に言って色々調べ物をしたり本を読んだりして勉強しているのですが、この3連休は行きませんでした。
去年、それをもって色々と挑戦したのですが、どれも成果がでませんでしたので、ちょっと気分転換を含めて。
まあ他にも思うことがあったので、少しゆっくりして色々と考えました。
基本的に何でも要領が悪い私なので、見直す必要があると思いましたので。
仕事も大変で、一杯一杯なところもあったので、心身は疲弊してましたし。
まあお陰で、もやもやと抱えていたものが少し晴れました。
でもそれだけだと暇だったので、合間に少し話しを考えて、それをUpしました。
いつもはそれほど時間があるわけではないので、けっこう追い込まれたというか、ギリギリ感があるのですが、今日はゆっくりと書けましたね。
できはともかくとして。
そして後は自分の作品を少し読み返してみたのですが、まあ何と言いましょうか。
自分で言うのも何なんですが、作品のできふできが激しいですね。
ジャンルも何だか偏っている気もしますし、今更ながらよくこんなものを載せたなと思うものまで、まあ色々でした。
余談ですけどね。
去年、それをもって色々と挑戦したのですが、どれも成果がでませんでしたので、ちょっと気分転換を含めて。
まあ他にも思うことがあったので、少しゆっくりして色々と考えました。
基本的に何でも要領が悪い私なので、見直す必要があると思いましたので。
仕事も大変で、一杯一杯なところもあったので、心身は疲弊してましたし。
まあお陰で、もやもやと抱えていたものが少し晴れました。
でもそれだけだと暇だったので、合間に少し話しを考えて、それをUpしました。
いつもはそれほど時間があるわけではないので、けっこう追い込まれたというか、ギリギリ感があるのですが、今日はゆっくりと書けましたね。
できはともかくとして。
そして後は自分の作品を少し読み返してみたのですが、まあ何と言いましょうか。
自分で言うのも何なんですが、作品のできふできが激しいですね。
ジャンルも何だか偏っている気もしますし、今更ながらよくこんなものを載せたなと思うものまで、まあ色々でした。
余談ですけどね。
ハンドボールでは、今五輪予選のやり直しで色々ともめているようです。
本来スポーツというのは政治とは切り離した世界で、公正に行われるべきですが、五輪となると国の威信を掛けた部分も出てくるので、なかなかそれは難しいというのが現実です。
自分達は出身国の選手ばかりに注目し、応援するのですから、致し方ないところはあるのかも知れませんが。
それにしても予選のやり直しとは穏やかな話ではありませんし、聞いたことがない話です。
何でも特定の国、チームが有利になるような審判が行われていたとか。
競技の経験は無いので詳しくはルールを知りませんが、動画ニュースで少し見ました感じ、確かにあれは酷いように思われます。
ですが抗議した日本を、少しだけ残念にも思います。
勝ちたい気持ちはもちろんあったでしょうし、不可解不利な判定で不完全燃焼に終わった悔しさというのを抱えているでしょうから、抗議したい気持ちは分からなくはありません。
ですがゲーム中に行われる審判の判断は、例え間違いであったとしても絶対的なものだと思っています。
もちろな間違いないように、公正に判断するという努力も審判側に必要ですが。
それを試合が終わってから抗議をするというのは、気持ちは分かってもすべきではなかったのではとも思ってしまいます。
それもまた個人的な綺麗事の意見ですが。
もちろん相手が賄賂を送ったとの情報まで飛び交うくらいですから、審判側、主催者側にも何らかの落ち度はあったのでしょう。
でもそれを言い出したらキリが無い。
本当に全くキレイに、公正な状況など作り出せるわけがないんですから。
同じ人間同士がやることですから。
だからこそ相手チームにも正々堂々とやって欲しかった。
日本もそれを蒸し返すようなことが無いと、もっと格好良かったかなとも思えるのですが、あまりにも非現実的な夢を見過ぎでしょうか?
それにしても国際連盟からの指示を無視、ボイコットするとは、その国も一体何を考えているのでしょうか。
これでは不正をして勝ちましたと言っているようなものだと思うのですが。
こちらも潔さが全く感じられない話で、スポーツが本来持つ爽やかさとか清々しさはどこへやらです。
子供達の夢を壊さない意味でも、潔く、正々堂々としたぶつかり合いを期待したいです。
本番の五輪の時は特に。
本来スポーツというのは政治とは切り離した世界で、公正に行われるべきですが、五輪となると国の威信を掛けた部分も出てくるので、なかなかそれは難しいというのが現実です。
自分達は出身国の選手ばかりに注目し、応援するのですから、致し方ないところはあるのかも知れませんが。
それにしても予選のやり直しとは穏やかな話ではありませんし、聞いたことがない話です。
何でも特定の国、チームが有利になるような審判が行われていたとか。
競技の経験は無いので詳しくはルールを知りませんが、動画ニュースで少し見ました感じ、確かにあれは酷いように思われます。
ですが抗議した日本を、少しだけ残念にも思います。
勝ちたい気持ちはもちろんあったでしょうし、不可解不利な判定で不完全燃焼に終わった悔しさというのを抱えているでしょうから、抗議したい気持ちは分からなくはありません。
ですがゲーム中に行われる審判の判断は、例え間違いであったとしても絶対的なものだと思っています。
もちろな間違いないように、公正に判断するという努力も審判側に必要ですが。
それを試合が終わってから抗議をするというのは、気持ちは分かってもすべきではなかったのではとも思ってしまいます。
それもまた個人的な綺麗事の意見ですが。
もちろん相手が賄賂を送ったとの情報まで飛び交うくらいですから、審判側、主催者側にも何らかの落ち度はあったのでしょう。
でもそれを言い出したらキリが無い。
本当に全くキレイに、公正な状況など作り出せるわけがないんですから。
同じ人間同士がやることですから。
だからこそ相手チームにも正々堂々とやって欲しかった。
日本もそれを蒸し返すようなことが無いと、もっと格好良かったかなとも思えるのですが、あまりにも非現実的な夢を見過ぎでしょうか?
それにしても国際連盟からの指示を無視、ボイコットするとは、その国も一体何を考えているのでしょうか。
これでは不正をして勝ちましたと言っているようなものだと思うのですが。
こちらも潔さが全く感じられない話で、スポーツが本来持つ爽やかさとか清々しさはどこへやらです。
子供達の夢を壊さない意味でも、潔く、正々堂々としたぶつかり合いを期待したいです。
本番の五輪の時は特に。
「TWIN’S STORY」今日で第2話。
ペースは前回と継続していたショートストーリーで掴んでいるので、問題なしです。
基本は子供達の視点、心境が中心ですが、今回はそれを見守る親達側の視点を描きました。
前回行動を起こした子供達に、どちらかと振り回される感じの話ですが、私自身親が子供を接するのは思っているよりずっと難しいのではないかと思っています。
というのは、仕事をしながら子供や家族を大切にするというのは、なかなかしんどいことのはずです。
まあそれを言い訳にしてしまうとそれまでなんですが、実際子供を愛すれば愛するほど、その間にもがくことになるのではないでしょうか。
今回はその辺を想像しながら描きました。
ペースは前回と継続していたショートストーリーで掴んでいるので、問題なしです。
基本は子供達の視点、心境が中心ですが、今回はそれを見守る親達側の視点を描きました。
前回行動を起こした子供達に、どちらかと振り回される感じの話ですが、私自身親が子供を接するのは思っているよりずっと難しいのではないかと思っています。
というのは、仕事をしながら子供や家族を大切にするというのは、なかなかしんどいことのはずです。
まあそれを言い訳にしてしまうとそれまでなんですが、実際子供を愛すれば愛するほど、その間にもがくことになるのではないでしょうか。
今回はその辺を想像しながら描きました。