BLOG作成・2006/10/2
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日本映画の「おくりびと」がアカデミー賞で、外国映画部門を受賞しました。
日本初のことで今やスタッフ達は時の人です。
暗い話題が多い中でとても喜ばしいことです。
そして同時に生きることと死ぬことについて真剣に考える人も増えているのだとか。
特に若い人はそうだと思いますが、死ぬことはまだまだ先のことでそんなことは考えられないと言う人は多いようです。
確かに死ぬことについて考えるのは怖くもありますし、何となく後ろ向きなことを考えているような気もします。
しかしこの映画が脚光を浴びたことで、死を考えることは生きると言うことを見つめ直すことであり、また死によって人との絆を確かめ合うことが出来ると言うことが再認識出来た人も多いのではないでしょうか。
私にとってもまだ死はまだまだ先のことだと思っていますが、それでもいつか必ず人は死に、それだけは絶対に変わらない不変の、生まれ持って唯一共通の運命ですから、本当はそれから目を背けてはいけないんでしょうね。
それをしっかりと見つめていれば、もっと社会は変わるような気がします。
不況はまだまだ厳しいですが、本来人は金勘定以外の人間関係と言うのもしっかりと築いていた筈ですから、こんな時こそもっと温かい人間関係で乗り越えられたら素敵だなと思います。
日本初のことで今やスタッフ達は時の人です。
暗い話題が多い中でとても喜ばしいことです。
そして同時に生きることと死ぬことについて真剣に考える人も増えているのだとか。
特に若い人はそうだと思いますが、死ぬことはまだまだ先のことでそんなことは考えられないと言う人は多いようです。
確かに死ぬことについて考えるのは怖くもありますし、何となく後ろ向きなことを考えているような気もします。
しかしこの映画が脚光を浴びたことで、死を考えることは生きると言うことを見つめ直すことであり、また死によって人との絆を確かめ合うことが出来ると言うことが再認識出来た人も多いのではないでしょうか。
私にとってもまだ死はまだまだ先のことだと思っていますが、それでもいつか必ず人は死に、それだけは絶対に変わらない不変の、生まれ持って唯一共通の運命ですから、本当はそれから目を背けてはいけないんでしょうね。
それをしっかりと見つめていれば、もっと社会は変わるような気がします。
不況はまだまだ厳しいですが、本来人は金勘定以外の人間関係と言うのもしっかりと築いていた筈ですから、こんな時こそもっと温かい人間関係で乗り越えられたら素敵だなと思います。
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今日からいよいよ第2部です。
能力に目覚めたミライの力の表現と、新しいキャラの登場です。
思い切りSEEDを意識してますが、もちろん単に真似してるだけじゃないですよ。
意識しながら新しい展開と言いますか、ここから心の闇に囚われた人達がどうやってそこから抜け出していくのか、そんな展開を期待していただければと思います。
能力に目覚めたミライの力の表現と、新しいキャラの登場です。
思い切りSEEDを意識してますが、もちろん単に真似してるだけじゃないですよ。
意識しながら新しい展開と言いますか、ここから心の闇に囚われた人達がどうやってそこから抜け出していくのか、そんな展開を期待していただければと思います。
アメリカであった話ですが、会社を退職した人がその会社の機密情報を持ち出す確率は実に70%にも上るのだそうです。
本来就業規則などでそれらは禁止されていますし、管理者はきちっと管理しておかなければならないのですが、以外に機密情報を持ち出すのは簡単だと言うのは由々しきことですね。
しかし会社にいる間セキュリティはどうだったかと言うと、部外者に対しては厳しいチェックをしているところは多かったそうです。
つまり敵は内側にこそいると言うわけですね。
存外馬鹿にならない話です。
意外と一番やっかいな問題や要注意人物と言うのは身近にいるものですから。
また持ち出した人の大半は会社に対して良い印象をもっていなかったのだとか。
派遣切りが問題となっている今、企業は従業員を大切にしないとどこで手痛いしっぺ返しを食うか分からないという暗示でもあるような気がします。
やはり今こそ従業員を雇うことの意味を再確認し、何のために誰のために存在して仕事をするのかと言うことを考える必要があるのではないでしょうか。
本来就業規則などでそれらは禁止されていますし、管理者はきちっと管理しておかなければならないのですが、以外に機密情報を持ち出すのは簡単だと言うのは由々しきことですね。
しかし会社にいる間セキュリティはどうだったかと言うと、部外者に対しては厳しいチェックをしているところは多かったそうです。
つまり敵は内側にこそいると言うわけですね。
存外馬鹿にならない話です。
意外と一番やっかいな問題や要注意人物と言うのは身近にいるものですから。
また持ち出した人の大半は会社に対して良い印象をもっていなかったのだとか。
派遣切りが問題となっている今、企業は従業員を大切にしないとどこで手痛いしっぺ返しを食うか分からないという暗示でもあるような気がします。
やはり今こそ従業員を雇うことの意味を再確認し、何のために誰のために存在して仕事をするのかと言うことを考える必要があるのではないでしょうか。
今年開幕するワールドクラシックベースボール、略してWBCは日本代表のキャンプ地で大盛況だったようですね。
平日にも関わらず試合よりも多い人だかりだったのだとか。
その甲斐?あって宮崎の経済効果は80億とも言われています。
まあ前回のチャンピオンにして、イチローや松坂と言った日本人のトップスターが集まったわけですから、見る価値は大いにあったでしょう。
今の日本においてそれ以外に明るい話題がほとんど見えないのは何とも言えないですが。
しかしながらこれだけ日本中で注目出来るのは良いですね。
経済や政治では明るい兆しは全く見えないですから、せめて連覇をしていただいて、少しでもこの暗く辛い時代を乗り切れたら良いなと思います。
平日にも関わらず試合よりも多い人だかりだったのだとか。
その甲斐?あって宮崎の経済効果は80億とも言われています。
まあ前回のチャンピオンにして、イチローや松坂と言った日本人のトップスターが集まったわけですから、見る価値は大いにあったでしょう。
今の日本においてそれ以外に明るい話題がほとんど見えないのは何とも言えないですが。
しかしながらこれだけ日本中で注目出来るのは良いですね。
経済や政治では明るい兆しは全く見えないですから、せめて連覇をしていただいて、少しでもこの暗く辛い時代を乗り切れたら良いなと思います。
現在の世の中には様々なルールがあります。
それは法律であったり、学校では校則、企業では就業規則と様々な規則の中で我々は生活しているわけです。
しかしそれらのルールが私達の生活を不便にしている面もあります。
その中の1つは個人情報保護法。
オレオレ詐欺やフィッシング詐欺などから守るためにはこういった法律も必要ですが、それを拡大解釈することによって、本来はそれが手に入らなければ重大な障害が発生する必要な情報が手に入らなかったりと言うこともあります。
それも気に入らない話ですが、もっと気に入らないのはそれが不満だと言っていながら自分が不利になるとそういったルールを逆手にとってくる奴。
あるいは校則など処罰の弱いルールを公然と破ったりする奴。
一体ルールとは何のために存在するのでしょうね。
必要だからと作っても作り手側が一方的に決めたルールは、自分達にとって不都合であれば平気で破る者は多々いるのが現実です。
守らなければならない意識を持っている人もいるでしょうが、大抵は自己中心的な発想から、公然と破り或いはルールの隙を突くのがほとんど。
むしろ守っている人が少ないルールでは、何のためにルールが存在していて守っているのか分からなくなります。
一般の生活でも決して人ごとではありません。
ゴミの出し方1つとっても、今は決まりが多いです。
普段意識することはありませんが、自分がその行為をする時にどんなルールが存在して、何故そのルールが存在しているのかと言うことをもっと考えることは必要かも知れませんね。
しがらみが多くて暮らしにくい今の社会では、そういった時間が欠如しているのではないかと、私は考えたりもするのです。
それは法律であったり、学校では校則、企業では就業規則と様々な規則の中で我々は生活しているわけです。
しかしそれらのルールが私達の生活を不便にしている面もあります。
その中の1つは個人情報保護法。
オレオレ詐欺やフィッシング詐欺などから守るためにはこういった法律も必要ですが、それを拡大解釈することによって、本来はそれが手に入らなければ重大な障害が発生する必要な情報が手に入らなかったりと言うこともあります。
それも気に入らない話ですが、もっと気に入らないのはそれが不満だと言っていながら自分が不利になるとそういったルールを逆手にとってくる奴。
あるいは校則など処罰の弱いルールを公然と破ったりする奴。
一体ルールとは何のために存在するのでしょうね。
必要だからと作っても作り手側が一方的に決めたルールは、自分達にとって不都合であれば平気で破る者は多々いるのが現実です。
守らなければならない意識を持っている人もいるでしょうが、大抵は自己中心的な発想から、公然と破り或いはルールの隙を突くのがほとんど。
むしろ守っている人が少ないルールでは、何のためにルールが存在していて守っているのか分からなくなります。
一般の生活でも決して人ごとではありません。
ゴミの出し方1つとっても、今は決まりが多いです。
普段意識することはありませんが、自分がその行為をする時にどんなルールが存在して、何故そのルールが存在しているのかと言うことをもっと考えることは必要かも知れませんね。
しがらみが多くて暮らしにくい今の社会では、そういった時間が欠如しているのではないかと、私は考えたりもするのです。