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BLOG作成・2006/10/2
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日銀の総裁選びに政府は四苦八苦していますね。
一体何を揉めているのやら。
日銀の総裁というのは、日本の経済の中枢を握る人です。
そこに据えるべき人がいなかったりいい加減だったりすると、日本経済はこけてしまいます。
それに海外からすると、そんないい加減な国の経済や政治は信用しなくなります。

今日本は海外からすると信用はかなり低いですからね。
ただでさえそうなのに、そんなことになったらますます国際社会での信用は失墜してしまいます。
政治家は何のために政治をしているのか今一度考え直して欲しいですね。

まあタテマエは国のため、国民のためというのでしょうけど、本音はどうなのでしょうか。
言っても政治家も人間ですからね。
普通の社会人と違って、頑張っても給料が上がるシステムではないですから、そりゃそれ以外のことで色々と儲けとか欲は出るでしょうけどね。
でも政治家はそれが仕事なわけで、それを期待して国民も投票しているわけですから、そこはきちんとして欲しいと思います。

今日本の経済は思っているより危機的状況ですからね。
とにかくここを乗り切れる実力、それ以上に経験を持った人がなるのが私は良いと思うのですが。

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このところ地球規模で環境に関する問題に取り組もうという運動や考えがよく取り上げられます。
それは間違ったことではありませんし、むしろそれは推奨すべきことです。
ですがそれと引き換えに、色々と見えなくなっているものがあるのではないでしょうか。
つまり規模といいますか、視界を急激に大きく広げすぎて、その少し手前の、自分の近くにいる人達との関係や手の届く範囲のことを省みることを忘れさせているのではないかと思います。

つまり本当は近くにいる人達と良好な人間関係を築き、その人達と助け合いながら暮らしていくことがどれほど大切なことか分かっていない人が増えているのではないでしょうかね。
それがインターネットや携帯電話の普及に繋がったのではとも分析してみたりします。
そして若い人、特に子供達のメールの利用率向上ということがあるのかも知れません。

学生と話をした時、メールでなければ言いたいことを言えない、という話を聞きました。
確かに場合によってメールというのは離れている相手と連絡を取り合えますし、言葉を十分に練ってから伝えることができますので、便利な道具ではあります。
ですがメールだけではその人に自分の感情を伝えることも出来ないですし、相手の感情を読み取ることは出来ません。
コミュニケーションを取るということは、その人の表情、声のトーンも汲み取って相手がどんな気持ちでいるのかも見ながらするから、伝えたいことが伝わったりする筈です。
それが苦手だと、学生のうちは良いかも知れませんが、社会に出た時メールだけではビジネスの話は出来ませんからね。
日本の経済の未来の為にも早くその状況は改善して欲しいと思うのですが。

また最近の若い人は挨拶が全く出来ないともよく言われます。
私自身も振り返ってみても、まだまだだと思うのですが、特に子供の中に挨拶がきちんと出来ない子が多いですね。
挨拶は会話の基本であり、それが無ければ人間関係の構築も始まりません。
それが出来ないから近所づきあいも希薄になって、ネット社会、そしてその犯罪を誘発している状況になってはいないでしょうか。
昔の日本が全て良かったというわけでもないと思いますが、昔の方が良かったのではと思うことは最近多々あります。
くだらないことは古い柵に縛られているのに・・・。
政治の無駄金とかうんぬんかんぬんね。

まあそれはまた別の問題なので今は置いといて、自分達の身の回りのことで言えば、遠くの親戚より近くの他人という諺があるように、本当は隣近所とか地域で生活は支えあっていくことが、一番豊かでゆとりのある生活に近づくのではないでしょうか?
だからまずは挨拶をすることから、意識を変えていきましょう。
その上で、他人とどう付き合っていけば良いのか、メールやインターネットの使い方を子供と大人一緒になって考えていきましょう。

今日は土曜日ですので更新です。

今日はシンとルナマリアの結婚式に参加するという話。
まだ5歳の子供に結婚とか愛は難しい話ですが、感覚的にそれの素晴らしさをわかって欲しいというか、そういった人の繋がり絆、人を想う心がとても大切だということを今の子供達にも気付いて欲しいという願いを込めての今回のお話です。

最近は人間関係がとても希薄になっています。
それが他人への無関心さ、そしてネット社会での様々な問題、罪を犯した子供達の罪悪感の希薄さに繋がっているのではと思います。
それはどうすれば解決するのでしょうか。
もっと人とコミュニケーションを取るように仕向ける。
或いはこうして、人と人との繋がりの素晴らしさを伝えるということが大事なのではないでしょうか。
そんな個人的な願いも入っている今日のお話でした。

未成年者が携帯電話やPHSで有害サイトを閲覧できないようにするフィルタリングサービスについて携帯各社による過剰な規制に歯止めをかける方針が固められています。
これは以前から言われていたことですが、今年に入ってようやく政府も思い腰を上げたようです。

元からこのフィルタリングサービスは存在していたのですが、携帯電話会社はあまりこれを勧めたがりませんでした。
というのはフィルタリングにはホワイトリスト方式とブラックリスト方式があるのですが、一般にはホワイトリスト方式が採用されます。
このホワイトリスト方式というのは、その会社が認定する「公式サイト」だけ閲覧可能とし、他の「一般サイト」にはアクセスさせない方式です。
これなら確かに有害サイトに誤ってアクセスする危険はありません。
しかしこれでは健全な一般サイトまで利用できなくなる恐れがあり、携帯電話会社のサイト選別が市場をゆがめるとの批判が出ているのも事実。

ではブラックリスト方式はというと、所謂「有害サイト」を登録して、そのサイトにアクセスさせない方式です。
そのためアクセスできないようにするには、サイトが開設されたりする度に登録をし続けなければなりません。
ですのでこれではフィルタリングの効力としては若干弱いものがあります。

携帯サイトのフィルタリングをめぐっては、有害サイトに絡む青少年の非行や犯罪被害の続発を受け、当時の総務相が18歳未満の利用者は原則加入とするよう求め、携帯各社が対応策を公表しています。
ですが上記のような問題があるため、特にホワイトリスト方式だと極端な話、一般サイトにまったくアクセスできなくなり、携帯のネット利用を牽引してきた競売サイトやネット商店街、若者の利用が急拡大しているゲーム交流や携帯小説は、ほとんど一般サイトのため接続が規制されてしまいます。
そんな携帯サイト関連市場は、平成14年の2986億円弱から18年には9285億円と、パソコン系サイトを上回る伸び率で成長してきています。
しかしホワイトリスト方式が浸透すれば、成長鈍化は避けられないことですので、ビジネスを手がける企業としては反対するわけです。

でも子供達が有害サイトにアクセスし、それに絡んで被害者、加害者になるこの事態も何とかしなければなりません。
その辺の制限もどうするのか、単に携帯電話会社だけの問題だけではなく、それを持たせる親の意識も変えていかなければ解決していかないでしょう。
人事や、企業が勝手にやってくれるからなどと思わずに、自分や自分の家族がどうしたらそういった犯罪に巻き込まれないかは、自分達自身で先ずしっかりと考えていきたいですね。

皆さんは色はどうして見えると思いますか。
答えは、光が反射する時にどの色の光を反射して、それが目に届くかで決まっています。
小学校の時に実験なんかしたと思いますが、光は七色で出来ています。
赤・橙・黄・緑・青・藍・紫の七つですが、物体というのはこれらの中から特定の色の光波だけ反射します。
それが私達が色として認識するものの正体です。
そして黒色というのは、その光を全く反射しないことです。

そんな黒色ですが、人工で最も黒い物質を開発したという記事がありました。
それはアメリカの研究機関だそうですが、どんな黒いものでも少しは光を反射するもの。
そういう意味では純粋な黒という物質は存在しないのです。
通常の黒い塗料で光の全反射率は5~10%ということですから、人間の目では識別出来ないだけで、思ったより光は反射されているんですね。
それを筒状炭素分子、カーボンナノチューブ(CNT)を特殊な方法で配列させた薄膜で、光の全反射率はわずか0.045%まで下げたのだとか。
これが何の役に立つのかと言うと、光をより吸収するため、太陽発電の効率向上などに応用できるということだそうです。

一口に黒といっても、色々とあるわけですね。

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